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posted by fanblog

2016年03月18日

車の買取では問題が起こること

車の買取では問題が起こることも割と多く、ネットの査定と実車査定の価格が大きく異なるというのはもはや日常茶飯事と考えるべきでしょう。


買取の契約が成立した後にどんな些細な理由にせよそれによって買取額が低くなることも珍しくないです。


車の引き渡しを済ませたのに振込がないケースもあります。


高額査定を思わせる質の悪い業者には気を付けるようにしましょう。


車査定の際、洗車を済ませておいた方がいいのかどうか、というのはこれは実は、洗っておくべきという人と、洗わないでおいた方がいい、という人がいます。


常識的に考えると、洗車を済ませてきれいにしておくのが当たり前のようにも思えますが、でもこうすると、車体についた細かいキズが、はっきり見えるようになってしまいます。


しかしそうやって傷が隠されていたとしても、査定担当のプロも様々な車を見てきているわけです。


洗車するしないには全く関わりなくキズを見落としたりする訳がありません。


そういうことなら、査定人に良い印象を持ってもらうため、ある程度以上の汚れを落とすため、少し洗車しておくと良いです。


買取業者で車を処分するときに、名義人本人ではないけれど大丈夫なのかという問合せは意外と多いです。


車の所有者の名義が自分以外になっている場合は、きちんとした手続きを踏む必要があります。


それには名義人の印鑑証明書と実印を捺印した譲渡証明書と委任状(「名義人」から「あなた」へとなっているもの)を用意すれば名義人以外の方でも売却できます。


譲渡証明書や売却証明書は業者がテンプレを持っていますが、ダウンロードもできます。


車の名義が金融会社になっているときは、事実上売却不能です。


完済して名義を変更する必要があります。


7年来の愛車だったekワゴンをついに手放すことに決め、下取りで新しい車の購入資金の足しにしようかとも考えましたが、下取りの提示金額は満足できる額ではありませんでした。


少しだけ手間は必要でしたが、中古車買取業者の方がずっと良い金額で買い取ってくれました。


今回は一括査定をお願いしたので、おおむね相場も知れて有益でしたし、思った以上にスムーズに買取きの手続も進められました。


下取りだとこんなに良い額にはならなかったと思うと、下取りで進めなくて本当によかったと思います。


車の買い換えですが、最近では、買い取り業者に査定を依頼し、車を売却することも一般的になってきました。


そこで注意しておくべきは、査定を受ける際に、故意に事故歴や修理歴を伝えなかったらどうなるか、です。


車の売却時、業者と契約書を交わしますが、そこに買取査定規約が記載されていて、事故歴の把握をしているのならそれを申告する義務があるとされています。


そのため、事故歴などを故意に隠していたことが分かった場合、売買契約を済ませた後でも事後減額要求ができることになっていますから、事故歴は隠さず、申告しておきましょう。
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