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2022年07月15日

一括査定サイトのページから、

一括査定サイトのページから、必要事項の入力を行い、査定の申し込みをすると、かなりの確率で営業の電話がしつこくかかってきますが、これはもう、仕方がないことだと思っておいた方がいいです。


ですがこれも、断固拒否すれば、それ以上の電話攻勢はしてこなくなる場合が殆どで、また、着信拒否設定という対策もとれますから、あまり迷惑がる程のことではないかもしれません。


それでも「とにかく営業電話は困る」というのであれば、住所や電話番号を打ち込まなくても査定額を表示してくれるサイトもあり、そういうところを使って査定の申込を行うこともできますから、お試しください。


売却を前提に業者に車の査定を申し込む場合、所有者側で何か書類などを整える必要はまだありません。


ただし、業者が決まって売却するにあたっては、幾つかの書類を用意しなければなりません。


売却するのが普通乗用車なら実印と印鑑証明書が不可欠ですし、婚姻による氏の変更や引越しで既に住民票を移してしまっている場合などは通常よりも提出書類が増えますから、先に担当者に確認しておくと良いでしょう。


中古車屋に売ると決めたらあらかじめ書類を揃えておくと、売却手続きに要する時間を減らすことができます。


ベビーシートやジュニアシートなどを取り付けたマイカーを処分しようと思ったら、実車査定前に撤去しておきましょう。


チャイルドシート類はどこの業者の査定でも加点される項目ではありません。


ただ、チャイルドシートというのは購入希望者は多いため、それだけで売りに出しても値段がつかないということはありませんし、ブランド品で状態が悪くなければなかなかの高値をつけてくれることがあります。


近頃では、買取を申し込みたい場合には、やはり人気なのはWEB査定です。


家から出たくない人でも、一括査定を利用すれば複数社の買取額を比較することができます。


しかし、ネットで受けられる査定はただの目安ですから、その後の現物査定の際にそこまで高い額が付かないと思っておいた方がいいでしょう。


それに、WEB査定の時点ではそこそこ良い金額を出しておきながら、現実の査定では安値を付け、売るまで帰らないという悪質な業者も存在しています。


見積りの結果に納得してあとは契約するだけとなったら、書類をそろえる必要があります。


軽と普通車では印鑑の違いがあったり、個人情報に変更があれば必要書類も増えるので気をつけてください。


必ず必要になるのは車検証で、そのほか車の自賠責保険証、リサイクル預託証明書(もしくは自動車リサイクル料金の預託状況でも代用可)、自動車税納税証明書の用意は必須です。


また普通乗用車の場合は実印と印鑑証明が必要で、軽自動車なら三文判でも大丈夫です。


ただ、シャチハタは使用できません。
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