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2022年03月06日

走行距離数が一定以上の車というのは、買取

走行距離数が一定以上の車というのは、買取り業者による査定の際は、走った分だけ減点評価されるのが普通です。


共通認識として多走行車は5万km以上走った車で、減点対象で安くなってしまいますが、総走行距離が10万キロ以上だと過走行車という扱いで、値段がつけられないと言われることも多いです。


かといって車の価値がゼロ円だのといったものではありません。


ここは視点を変えてみましょう。


中古車買取店の中には過走行車をメインに扱う業者というのもありますので、そこに査定を頼むとパーツや部品ごとに細分化して見積りを行い、買い取ってくれます。


中古車買取業者と自分との間に起きる可能性のあるとトラブルは何点か考えられますが、それらの中には非常に悪質と言えるケースも存在するのです。


例えば、査定金額を表示して納得して車を手放した後になって、再チェックで問題箇所が出てきたからなどと理由を付けてかなり売却額を引き下げられることもあるのです。


最も悪質と思われる業者の場合は、自分の車だけ取られてお金が入ってこないケースも実際にあるのです。


悪質なケースに巻き込まれた場合には、何はともあれ消費者生活センターなどの相談機関に出向くようにしてみましょう。


自分の車の売却を考えている際に複数の会社に一括して査定を申し込めるサイトなどを利用した場合、やたらと営業電話がかかってきて驚きますし、度が過ぎれば対応しきれないこともあります。


現実的な対策としては、メール連絡を選択できるサイトで登録することをおすすめします。


営業マンにもよるのですが、顧客の都合や時間帯も顧みず電話攻勢をしかけてくる場合もないわけではありません。


それなら最初からメールのみにしておけば、生活や業務に支障を来すこともないでしょう。


買取業者による中古車の査定では、見落としのないよう細分化されたリストがあり、それぞれの標準からマイナス1、プラス2などと採点して総合的な査定額を算出します。


そこで必ず減点対象となるのは、外装のヘコミ、キズ(大きなもの)です。


ただ、あまり気にして自分で直そうと思ってしまうと、むしろやらない方が良かったなどという状況にもなり得ます。


プロ並みの機材と労力があれば構わないですが、業者に売るのであればヘタに手を加えないほうが良いです。


車の査定を夜間や雨の日にしてもらうと本来の額より高く見積もってもらえる可能性が高いという話をたまに聞きます。


ボディのキズやへこみが薄暗さに紛れてしまうため、査定士が気づかず減点されずに済むからというのが理由です。


しかし雨天で隠れる程度の小傷が査定に影響するでしょうか。


それより、時間を問わず多くの業者に来てもらったほうが利益は大きいのではないでしょうか。


価格競争の原理から言えば複数の同業者間で競ってくれたほうが、おのずと査定額も上がってくるというものです。
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