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2021年02月14日

車買取の査定をするときに、例えば、カーナビなどの

車買取の査定をするときに、例えば、カーナビなどの付属品があると査定金額が高くなることが多いでしょう。


ただ、最近発売されている車にはカーナビシステム非搭載の方がめずらしいので、最新式のカーナビでない場合には大幅な査定金額のアップは望めないでしょう。


そして、同じ理由によってもしも、カーナビがない場合にはマイナス査定されてしまうこともあるでしょう。


もしも、車の査定金額が下がる可能性があるとすれば、1年間の走行距離が平均1万キロ以上である、車体色が悪い、傷や汚れが目立つ、破損しているパーツがある、車中でのタバコ等があります。


特に、故障等での修理がなされているかどうかはマイナス査定の要因となります。


もし、修理されていた場合車体の下取り価格は非常に下がってしまいます。


乗り換えで新しい車を買う際に、これまで乗っていた車をディーラー下取りに出すことがあります。


買ったところで売るのですから、わざわざ別の中古車買取店に売るのと違い、単純に考えても手間は半減しますし、気楽という点ではこれ以上の方法はありません。


けれども、買取(下取)金額という点で見るとディーラーと中古車屋では、一般に下取りのほうが安価になるのは確かです。


利益は多い方がいいというのであれば、中古車買取業者に依頼する方が良いのは言うまでもありません。


買い取りする車を査定する時に、非常に大きく関係するのが走行距離です。


一般的には、走行距離が伸びるにしたがって、査定額はどんどんダウンします。


5万kmを越えて走行している車は通常「多走行車」という呼び名があり、マイナス査定の要因になり始める場合が大半です。


走行距離数が10万キロメートル以上の車は走行距離オーバーの「過走行車」という扱いになって、査定金額がつかない場合も多いです。


事故車のような訳ありの車を売る場合は、果たして売れるのかどうか思案することもあるでしょう。


新車に買い替えたければ新車の購入先のディーラーへ下取り依頼するのが最も確実です。


車買取業者に持ち込んだ場合、一般の買取と同様に年式であったり、走行距離であったり、部品状況であったりで価格が決まってきます。


現行の型で、さらに純正の部品のみならおそらく高く売れるでしょう。
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