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posted by fanblog

2020年12月07日

近頃では、車の買い換えを行う際、業者の査定を受けて売却

近頃では、車の買い換えを行う際、業者の査定を受けて売却するという人も増えてきています。


そこで注意しておくべきは、売りたい車の事故歴、修理歴について売却相手の業者に伝えないでいるとどうなってしまうか、ということです。


売買契約時に店と契約書を交わします。


そこに記載されている買取査定規約を見てみると、事故歴については、わかっている場合には申告義務があることが書かれています。


そのため、事故歴などを故意に隠していたことが分かった場合、契約後、あるいは買い取り後であっても業者側からの事後減額要求が可能とされており、くれぐれも事故歴の申告を怠ってはいけません。


前から考えていたのですが、子供が生まれたので思い切ってミニバンにしようと決断しました。


そんな訳で購入資金に充てるため、ムーブ(妻のものです)を査定してもらおうと計画していたものの、残念ながら10年以上乗っていたものなので、査定額がいくらになるのか心配でした。


ですが、一括で査定を依頼できる一括査定サイトを利用することで見積もりを複数の業者に依頼して、出張査定をしていただいた結果、最終的にはだいたい20万円で売ることが出来ました。


車を査定に出したら、契約後に減額されていた、もしくは引き取られた後に減額されていたという噂をたまに聞いたりします。


一般的には、車の引き取り後には取引をしないというのが常識でしょう。


取引中、売買契約書にサインする直前までに、現在と取引後の価格に違い(減額)があるのかどうか、それに、どんな理由から減額をしたのかなどでどのような対応をすればいいのかは違います。


仮に理由があったとしても、自分では納得できないという状況だと一度、買取をキャンセルしてしまうのが良いでしょう。


自分ではきちんと注意していたとしても、予測しないトラブルに遭遇してしまうことがあるのです。


車を売るときにたまに見かけるケースとしては、もうすでに契約が終わっているのに「問題が新たに見つかった」などといわれて買取額を減額する時があるので要注意です。


契約後に問題が見つかったと言われたとき、売り手側が事故などを隠していたのならばきちんと申告しなかった自分側が責任を取る必要があるでしょう。


そのようなことがないケースでは、査定するときにあらかじめ確認しなかった方が責任を取るのが普通ですから、売り手側に責任がないのですから承服しなくても良いのです。


ひとつひとつ車査定の市場価格を調査するのは面倒かもしれませんが、調べておいて無駄ではありません。


いっそ、車を高く売りたいのであれば、愛車の市場価格を把握しておいた方がベターです。


つまり、相場を把握しておくことで、営業担当が示した提示額が適切なものかどうか分かるからです。
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