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posted by fanblog

2020年08月13日

中古車の相場というのは市場のニーズによって

中古車の相場というのは市場のニーズによって変動しています。


ですから売却対象車につけられた査定価格にも有効期限が設けられているのが普通です。


査定見積書のどこかに記載があるものですが、なければ分からなくなりますので、算定してくれた査定士にその査定額が保証されのはいつまでかしっかり確認することが不可欠です。


日数は多くても2週間以内が設定されていると思いますが、ボーナス商戦や決算の時期などに当たるとさらに短くなることがほとんどです。


今まで乗ってきた車を中古車業者に売る際に所有者がすることは、机上調査と実地チェックがあげられます。


つまり、最初にしておきたいのは車の一括査定サイトなどを使った相場チェックです。


自分の車の価値をだいたいでも把握しておかないと、明らかに損な価格で売却する場合もありえるからです。


あと一つしておくべきことは、車磨きです。


外側は普段と同等で構いませんから、内部を徹底的に掃除するのです。


車の中の臭いというのは本人は気づきにくいものですが、第三者にはすぐ分かりますし、当然ながら減点査定の対象となります。


車を買い換える際は下取りに出すのが一般的ですが、中古車買取も候補にいれてみませんか。


ディーラーは「下取り価格は、勉強させていただきます」と言いますが、本当に1社の言い値で良いのでしょうか。


何を優先するかは本人次第ですが、車種、中古車としての状態などによっても下取りでないと価格がつかない車もあれば、買取で高く売れる場合もあります。


僕は前に安く下取りに出して悔しい思いをしたので、今回は下取りと買取で競合させてみました。


すると「下取り、安すぎ?!」というのが正直な感想でした。


業者の方が高いなんて。


30万円までは即日現金払いという業者さんだったので、引取りと同時に現金を貰い、下取りなしで車を購入。


月々のローンを軽減することができました。


下取りでいいのにと渋っていた家族も、このときは「すごーい」と言ってくれました。


実際に、車をいくらで買い取ってもらえるかは業者によって違っており、事によっては金額のギャップがかなり出る場合もあります。


査定に出す業者を一つに絞らない方がいいというのはそういうことです。


複数の買取業者に対して査定してもらいたい時には一括査定サイトを役立てれば、そんなに手間がかかるわけではないので心配は必要ないでしょう。


そろそろ、車の替え時だと感じています。


今の車は輸入車なのですが、割とマニアックな車種のため、買取価格はいくらぐらいなのか懸念しています。


二社以上の買取業者に実際に見て査定を行ってもらえるようにお願いして、自分的な最低限に達しない査定額なら、オークションで売ってみるなど考えた方が高値がつくかもしれません。
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