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posted by fanblog

2020年06月21日

近年、車を買取に出す際に、多くの方はWE

近年、車を買取に出す際に、多くの方はWEB査定を利用しているようです。


業者まで出向くのが面倒な人でも、一括査定ならその場で複数社の買取額を比較することができます。


とはいえ、事前の査定はあくまで目安なので、実際の査定において当然WEB査定よりも額が下がることも考えられます。


また、中には事前にWEB査定で高額を提示しておきながら、出張査定に来た時点で非常に安い額を持ち出して、その額で売るまで帰らないような悪い業者もいるので気を付けてください。


世間では、車の査定を受けるのに良いのは3月だという事になっていますね。


その理由は、生活環境が一新する4月は、車が必要になる人が多くなり、1年で一番、中古車の市場が大きく変わるからです。


ということは、買取需要が高まるという事ですので、買取価格も他の時期より少しは高額での交渉が可能になるでしょう。


それに付け加えると、この時期は自動車税も関係してきますから、3月中に査定も売却も終わらせてしまうというのが最善だと言えます。


車を所有するほとんどの方はご存知だと思いますが、平成17年から自動車リサイクル法が始まっています。


そのため、多くの車が自動車リサイクル法の定めた自動車リサイクル料金を払っているのではないでしょうか。


既にリサイクル料金を支払っている車両を買い取ってもらう際に、中古車買取業者の方からリサイクル料金に近い金額を受け取れます。


この料金が、査定額とは別に渡されるのか、買取額の中にまとめられているのかどうかは、買取業者によっても違いますので業者にきちんと確認をとってから契約した方が良いと思います。


年間走行距離数1万キロメートルというのが、自動車業界が標準的だと考えている基準値です。


しかしながら、1万キロメートルというのは目安で、年式が古い車の場合1年間の走行距離数は幾分短く考えられるものです。


車を買取専門店に査定に出すときには走行距離数が少ない方が有利です。


しかしながら、機械というものはずっと動かさないでいると何かしらの不具合が出てきやすいのです。


車の年式に対して極端に走行距離が少なすぎる場合には、車を査定するときに大幅にプラスにならないというのを覚えておくと良いかも知れません。


私の車は以前、事故に遭っており、その時にフレームを直してもらっており、厳密に言えば修理歴ありということになります。


とはいえ、相当注意して見ないと修理の痕跡はわかりません。


買取をお願いするときに修理歴のことは言わなくてもいいのでしょうか。


後になってそれを理由に減額を請求されても嫌ですし、裁判沙汰になどされると一大事です。


様々なリスクが絡んでくると思うと、修理歴は素直に報告しておくことにしました。
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