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posted by fanblog

2020年03月27日

車を査定する際には車の所有者が必ずその場に

車を査定する際には車の所有者が必ずその場にいなければいけないとするルールこそないものの、やはり当事者の一方がいないことで発生するトラブルを防止すべく、できるだけ本人が査定に立ち会う方が良いです。


悪質と決めてかかるのはいけませんが、ひどいのに当たると、車のことがわかる人がいないのに乗じて自分で傷を捏造して不当な安値で買おうとする業者もいるようです。


乗用車は普通、初度登録の年月をベースに「何年落ちの車」などと言って古さを表します。


その場合、製造年は無関係で、車検証の「初度登録年月」ですから気をつけてください。


当然ながら年数が多ければ多いほど安く査定されるため、たとえば10年落ちに近づいてくると驚くほど低価格になりかねません。


売る方にすれば気の毒な話ですが、買う側から見れば10年落ちでも充分にメンテナンスされた車があれば、激安で高級車を手に入れることもできるわけです。


サイト上で「車査定 相場」とキーワード検索すると驚くほど多くの一括検索サイトが見つかります。


その中には、査定相場の一覧表を見ることができるサイトも好評のようです。


1円でも高く車を買い取ってほしい人にとって、良い時代になりました。


ただし、言葉巧みに詐欺まがいのことを行う業者の報告は絶えません。


口コミなどを丸ごと信じてはいけません。


注意して調べましょう。


車の買取を申し込む場合、やはり人気なのはWEB査定です。


業者まで出向くのが面倒な人でも、一括査定ならその場で何社かの査定額がすぐにわかります。


とはいえ、事前の査定はあくまで目安なので、現物を見てもらった後で当然WEB査定よりも額が下がることも考えられます。


あらかじめWEB査定で高い額を出しておいて、いざ出張査定となれば途端に安い額を提示し、売るまで帰らないような悪質な業者があるため、くれぐれも注意しましょう。


実車査定を受けるために、店舗まで車を持っていく以外に、先方からこちらへ出張してもらうことも可能です。


ほとんどの買取業者は契約の有無にかかわらず無料で査定に来てくれます。


ということは、同じ時間帯に複数の業者に来てもらえば、同時あるいは同日査定で見積りを出してもらうこともできます。


一社に持ち込む時と違って業者も出来る限りの高値を出してくるので、結果的に高額査定に結びつくのです。
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