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posted by fanblog

2020年01月29日

売却予定の車に傷などがある場合

売却予定の車に傷などがある場合には査定の際に低く見積もられることが大半です。


そうはいっても、それを回避しようとして買い取りに出す前に個人修理することは止めた方が無難です。


査定前に個人で修理しても、個人で直すのにかかった経費より多く見積もりの額が高くなるケースは大変少ないといって良いでしょう。


売却予定の車を個人で修理するよりも、その中古車を引き取った後に、販売店の方で提携の修理業者にお願いした方がコストを抑えることができてしまうからです。


オンラインで簡単に申し込める中古車の無料一括査定サイトを利用すると、売っても良いと考えている車の見積もりの相場が瞬時に分かりますから、やって損はありません。


携帯やスマホから申し込むことができますから、空き時間や移動時間など少しのスキマ時間でも充分に利用できます。


でも、気を付けるべき項目として、査定見積もりを行った複数の業者から一気に電話攻勢が始まりますから、このような電話攻勢が気になるのならば、メールのみで連絡可能なサイトを利用すると良いでしょう。


実際に業者が来て査定する際、より良い査定金額を提示してもらうには、ちょっとした要領がモノを言います。


業者はせっかく来たからには契約を取り付けて帰りたいわけで、売主側は査定金額さえ良ければいつでも契約する意思がある旨をアピールすることです。


営業マンとしても早く契約を決めて車を引き取る日取りがわかれば、中古車として販売する前の下準備の段取りが確定したも同然ですから、提示価格への上乗せを求めてもスムーズにいく可能性が高くなるのです。


当然ですが、車の査定の時は走行した距離の短い方が査定の額が高くなります。


走行距離が多い程に車が劣化するからです。


とは言っても、走行距離のメーターをいじってしまうとそれは詐欺ですから、走ってしまったものは仕方ありません。


これからは車を売りに出すことまで考えて無駄な距離を走らない方が良いかもしれませんね。


自動車の年間走行距離というと、自家用車に限って言えば1年でだいたい1万キロというのが相場です。


総走行距離数が5万キロを超えたところで走行距離が長い多走行車と言われるようになり、査定時にもその程度ごとに減点対象となり、過走行車といって走行距離が10万キロ以上の車はゼロ円査定などという可能性もあります。


それなら走行距離が短いほどよいのかというと、そうとは言えません。


例えば年式のいった車の場合、走行距離があまりにも短いと逆に駆動部分が極端にへたっていたり、状態が悪化しているケースもあり、リスク回避で低い値付けになる場合があります。
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