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posted by fanblog

2019年12月09日

愛車の査定を受ける前には、車検証、

愛車の査定を受ける前には、車検証、自動車納税証明書を用意しましょう。


それから、車の外側と内側をよく確認してください。


自力でなんとかできそうな程度の傷はなんとかして、車の外側にはワックスをかけ、車内は丁寧に清掃しましょう。


もし、何かしらの改造をした場合は、極力、購入時の状態に直して、自分で買ったパーツではなく、純正のパーツに戻した方が有利になるでしょう。


査定を受けることが決まったら煙草を外で吸うようにするなどして、臭いにも注意が必要です。


乗り換えで新車を購入するときは、ディーラーに下取りを依頼するのが一般的です。


でも、ちょっともったいないと思いませんか。


下取りはラクだけど値段は言い値で、買取のほうが高くなるかもしれないですよ。


ディーラーとの付き合いもあるかもしれませんが、車の車種や補修履歴などの状態によって、下取りより買取のほうが妥当なケースも多いと思います。


僕は前に安く下取りに出して悔しい思いをしたので、今回は下取りと買取で競合させてみました。


すると買取のほうがダントツで高かったんです。


買取業者は即日で現金で払ってくれたので、早々に新車を購入しました。


ローンは利息がつくので、頭金を入れて安く済んで良かったと思います。


下取りでいいのにと渋っていた家族も、このときは「すごーい」と言ってくれました。


いくつかの中古屋の査定額の中で一番高いところを選びたいなら、ウェブにある一括査定サービスなどを使えば、かなりの時間と労力が省けます。


最近はスマホでのサイト利用も可能ですから、思い立った時にすぐに査定依頼を出すことができます。


肝心の査定結果が得られたところで、高額の見積りをつけてくれた上位何社かと話をつけていきます。


ただ、強引さが目に余る業者はあとでトラブルにも発展しかねないため、はっきり断る意思表示も必要です。


中古自動車を売ろうとする際に、車検の残り期間が沢山残った状態の場合には、査定時にプラス評価が付きます。


しかしながら有効期間が1年以下になってくると評価も下がっていき、残り期間が数ヶ月しかなくなってしまうと既にプラス査定は期待できなくなります。


でも見積金額アップを狙って車検を通してから車を売却する必要はあまりないと言って良いでしょう。


車検の残り期間がたとえフルであったとしても、車検を通すためにかかった費用分を見積金額のアップで取り戻すことは困難なのです。


自動車業界が考える標準的な年間走行距離は1万キロメートルです。


しかしながら、1万キロメートルというのは目安で、年式が古い車の場合1年間の走行距離数は幾分短く考えられるものです。


車を買い取りに出す場合にはあまり走っていない車の方がプラスの査定結果が出ます。


でも、機械というものは定期的に動かしていないと何かしらの不具合が出てきやすいのです。


年式に対して走行距離数が極端に少ないと、車を査定するときに大幅にプラスにならないというのを覚えておくと良いかも知れません。
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