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posted by fanblog

2019年10月30日

仲の良い友人が自分の車を買いたいと申

仲の良い友人が自分の車を買いたいと申し出たときなどには、代金の支払いなどの約束事が曖昧になりやすいですね。


自動車を売ると言うことは多額のお金が動く事柄ですね。


いくら親しい友人であるからと言っても、支払い方法や車の売却金額、名義変更の期日など、トラブルになりやすい重要な項目に関しては書類にしておくべきです。


口頭で軽く言い残すだけの人とは、どんなに親しい間柄でも後からいざこざに発展する場合があるので、なるべくなら売買するのを止めた方が良いでしょう。


マイカーを売却する際は現物を見て査定してもらう必要があります。


査定の形式は、中古車屋に知人でもいない限り、次に上げる二つしかありません。


比較的なじみ深いのは、自動車の購入と処分を同じディーラーで行ういわゆる「下取り査定」です。


もっとも手軽で車での移動が日常的な人からすると代車不要な点は嬉しい限りです。


しかし、一社だけという手軽さがアダになり、価格競争がないので当然ながら引取り額が低くなるのは避けられません。


一方、買取専門業者に査定を依頼すると、一度に複数の業者が査定に参加するため、結果的に高値になる傾向があります。


7年間乗っていたekワゴンもそろそろ買い替えの時期と思い、新たに車を買うディーラーでの下取りも考えましたが、下取りの提示金額があまりに安く驚きました。


少しだけ手間は必要でしたが、下取り価格を大幅に上回る金額で中古車買取業者が買い取ってくれました。


複数の業者に一括査定してもらったら、相場も大体分かって有意義でしたし、思った以上にスムーズに買取きの手続も進められました。


下取りならいくら損していたのかと思うと、思い切って買取を選んで本当に満足しています。


夜間に車査定を行うと、査定額が上がるのかどうかと言いますと、それは間違っています。


夜間に査定を受けるのであればそれだけ買取業者も注意深い査定が求められますので、かえって昼の査定よりも低い査定額を提示されてしまうこともあるでしょう。


例えば夜間での査定によって高く見積もってもらったとしても、車についた傷や劣化が消えるわけではありませんから、判明したら後で査定額が減額されてしまいます。


そのため、明るいうちに受けられるよう、予定を立てておきましょう。


車の状態は悪くなくても総走行キロ数が10kmを超えると、過走行車(多走行車)などと呼ばれ、一般の中古買取店などで査定してもらっても値段がつけられないなどというケースも多いです。


車は命を預ける乗り物ですから、安全性を考慮して過走行車や事故車は敬遠されるのが普通です。


そんな時は最初から普通の買取業者ではなく、走行距離数の多い車を専門に扱う業者や事故車を取り扱っている販売店などに相談するなどの工夫が必要です。


でなければ下取りを考えるのもありでしょう。


それならディーラーも先々のことを考えて相応の下取り価格を出してくる可能性が高いです。
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