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2019年10月22日

車を売る場合に買取と下取りの

車を売る場合に買取と下取りのどちらを選択すれば得かというと高く売りたいと考えるなら買取です。


下取りは買取よりも安い値段で手放さざるを得なくなるでしょう。


下取りでは評価されない部分が買取なら評価されることも多いです。


特に事故者を売却する場合は、下取りの場合評価が非常に低く廃車費用を請求されることが無いとは言えません。


走行距離数が一定以上の車というのは、中古車業界では減点査定の対象となります。


あくまでも業界のセオリーではありますが、5万キロ超走った車は多走行車という扱いでマイナスがつきます。


極端なところでは10万キロ以上走った車は過走行車と言われ、一般の業者は敬遠するためタダ同然の査定額になってしまいます。


ただ、車が全く売れないというわけではなく、まだ道は残されています。


この業界には一般の中古屋とは別に、過走行車専門店があります。


そういった業者に相談すると、使えるパーツ単位で計算して相応の値段をつけて引き取ってくれます。


車の外観の傷というのは買取のための査定を行う時点でしっかり確認されます。


見た目にわかるキズは減額要因になるものの、洗車時に間近にじっくり見ないとわからないレベルの傷はあまり査定には影響しないようです。


また、事前に修理したほうが良いのではと思う方も多いようですが、修理代を上回るほどの査定額アップは「十中八九ない」と断言できます。


個人と業者では修理コストが違うのですから当然です。


自分が持っている車を見積もり査定に出すときには、傷などが大きく目立つと見積もり時に減額対象となってしまうでしょう。


このような場合、自分の判断で修理するのはあまり勧められませんね。


修理の腕に長けていなければ、パッと見た際にはキレイに見えたとしても修理箇所を専門家が見たらそれ程きちんと直っていない場合も多いのです。


でも、見積もりに出す前に車の修理を依頼する方が良いということではないのです。


修理にかかった費用以上に査定額が高くなることは望めず、修理に出す手間がかかる上に割に合わない結果となってしまうからです。


中古車買取において、売却時に車検がまだ一年一ヶ月以上あれば、担当する買取業者にもよるのですが、だいたい数万円ほど見積金額が上乗せされます。


車検の残りが1年以下のケースでは車検までの期間に応じて査定金額が変動したりすることはありません。


そうは言っても、車検を実施して直ぐに売却をしてもあらかじめ車検をするために掛かった以上の金額が査定価格に加算されて回収出来ることはないでしょうから、売却前に車検を通してから査定してもらうのは意味が無いといえるのです。
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