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posted by fanblog

2016年01月11日

車も耐久年数がありますし、遅かれ早かれ

車も耐久年数がありますし、遅かれ早かれ買い換えの時機というのは訪れるものですが、今乗っている車を売りに出す時には、気持ちとしては10円でも高く売りたいと願うところでしょう。


ところでもし、その車が世間で人気の高いボディカラーだった場合は、査定の時に結構高い値段がついたりすることもあり得ます。


人気のある色というのは、時代を経ると変わっていくものですが、例えば白、黒、またはシルバーなど、あまり主張しないような色は使いやすいということもあるのでしょう、いつでも人気のあるカラーです。


実際に車を買い換える時には、いくつか選択肢があります。


けれど私の場合、ディーラーに下取りに出さず、中古車の買い取り業者を利用することにしています。


ネットの一括査定サイトにアクセスして、車種や年式、電話番号他必要な項目を入力し登録を済ませると、業者からのコンタクトがあります。


電話連絡の場合が多いです。


通常四社か五社くらいから反応があるようです。


電話がきたらその時、大体自分の車がいくらで売れるものなのか、相場を聞きます。


そこから、納得のいきそうな業者を三つくらいまでに絞り込み、他のところには、もう断りの電話を入れてしまいます。


車を買取に出す際の流れというと、WEB上の一括査定サイトを利用して買取業者を選定し、その後、現物査定をお願いするというのが普通の流れだといえるでしょう。


前者はネット上ということもあって半ば機械的ですが、後者は実際に人対人のやりとり、要は、交渉術によって買取価格が変動する可能性があります。


時間に余裕がある方は、他の業者にも現物査定に来てもらって、価格交渉をしてみるのも手です。


古かったり、状態の悪い車の場合は、査定結果が0円、なんてこともあるそうです。


特に、数多く売れたもので10年以上経過したものや、10万キロを超えた車、あるいは改造車、劣化の激しい車、故障車、事故車などは査定額が0円になる可能性が高いです。


今では多くの中古車買取業者がありますが、その中にはこうした車を専門に取り扱ってくれる業者があります。


あまり状態が良くない車を手放す方はそうしたところにお願いするのが一番良いのではないかと思います。


中古車買取業者を利用するときは、走行距離によっても査定価格に大きな違いが生じます。


走行距離は一般的に「1年1万キロ」と言われており、5年前の車なら5万kmをベースに計算し、走行距離だけに限って言えば、短ければ短いほど標準よりプラスの査定がつきますし、10万キロ近く走っている車はマイナスすぎて査定額がつかないこと多いです。


もちろん車の種類や状態、使い方によっても違ってくるので、聞いてみるとよいでしょう。


新車に買い換えるときは、古い車を下取りに出すか買取にだすか迷いますね。


たしかに手軽という点では下取りが最強ですが、愛車をたった1社に査定されるのは辛くないですか?ディーラーとの付き合いもあるかもしれませんが、車のコンディションや年式によっては買取と下取り価格には大きな開きがあると思います。


うちでは妻が買い物用の車を買い替えるとき、僕は「下取りはちょっと待て」と言って、買取業者に声をかけてみました。


そしたら、買取業者のほうが高かったのです。


あの下取り価格を提示したディーラーさん、ある意味ツワモノだと思いました。


買取代金は後日振込みでしたが、引取りの翌日には振り込まれていました。


30万円以下なら現金払いもできるそうです。


ともあれそのお金で下取りなしで車を購入。


月々のローンを軽減することができました。


査定依頼してから支払いまでわずか5日です。


このスピード感がいいですね。


車の査定を受ける時、その車を洗っておくかどうか、というと洗うべき、という意見と、洗ってはいけない、という意見があります。


常識的に考えると、洗車を済ませてきれいにしておいた方が、少しは良い結果につながりそうなものですが、でもこうすると、車体についた細かいキズが、はっきり見えるようになってしまいます。


とはいえ、査定を担当する人もそこはプロです。


洗車をしたかどうかに関わらずキズの見落としをするとは考えにくいでしょう。


そうであるならば、汚れた車を査定人に見せて印象を悪くするよりも、汚れを落としてきれいに洗っておけば良いでしょう。


車の買い換えですが、最近では、専門の買い取り業者を利用する人が多くなってきているようです。


その際、気を付けておきたい点があり、査定を受ける車の事故歴、修復歴について、わざと伝えず、隠そうとした場合はどうなるのか、です。


業者に車を売る際に契約書を交わす訳ですが、そこに記載の買取査定規約を読んでみると、これには、車を売る人がその車の事故歴を把握しているならそのことを申告する義務について記されています。


なので、事故歴や修復歴があるのを知っていながら、それを相手に伝えていなかった場合には、契約成立後や、買い取りが終わっている状態であっても事後減額要求が可能になっております。


事故歴の申告は必ずしておいた方がいいでしょう。


車の「無料査定」を謳っている業者は多いですが、買取サービス全体が無料だと思っていただいて構いません。


あえて必要な経費といえば、車の名義変更手数料でしょう。


通常は売主ではなく買主側で手続きしますので、その代行手数料を払います。


名義変更にかかる代行手数料は買取価格から天引きしてくれる会社が多く、契約書にサインしたのち、現金で担当者に渡したり、指定口座に振り込んだりします。


それと、売却には元の所有者の印鑑証明書と住民票が必要なので、その費用がだいたい600円前後かかります。


まれに戸籍の附表が必要なときは、別途取得費がかかります。


車検証、それから、自動車納税証明書を車の査定依頼をする際には、用意しましょう。


そして、車の内外をもう一度見直しましょう。


自分で修復可能な傷は直し、ワックス掛けや内装の掃除も入念にすることをオススメします。


もしも、何か改造を行っていたら、できる限り、買った時のようにして、メーカーの純正パーツをつけた方が査定額が上がりやすいです。


煙草を吸わないようにするなど、車の中のニオイにも気をつけてください。


査定額についてですが、人気の高い車種は査定を依頼しても、高い査定結果を出してもらえます。


車種ですと、トヨタのプリウス、ホンダのN−BOXや日産のセレナなどは人気が高い車種と言えます。


例え購入当時に人気が高い車種だったとしても、査定の段階で人気が落ちているなんてこともあります。


そういった時は反対に高額買取は見込めないでしょう。


中古車買取業者に車を買い取ってもらう時、自動車税についても気をつけなくてはなりません。


自動車税のうち、支払い済みのものは月ごとに戻ってくるようになっていますが、買取価格に内包されている時があります。


いくつか買取業者間で比較したときに、査定額が高いと思っていたら、本当は安くなっていたということが起こる可能性もあるので、自動車では特に税金の清算方法については大切です。


現物査定を受ける場合、タイヤの摩耗などによって査定額の上乗せもできるので、タイヤの状態はできるだけ良い方が有利になります。


損傷の激しいタイヤだったとしても、あえてタイヤ交換はしなくていいでしょう。


タイヤを交換する方が割高なのです。


また、スタッドレスタイヤ、社外アルミホイールなどがついていれば、外してオークションにかけた方がかなりのケースでお得になります。


長年乗ってきた車をそろそろ買い替えよう、といった際には、実際、下取りはディーラーに任せるよりも、買取業者を利用した方が、かなりお得だということが、広く知れ渡ってきており、利用者は増加の一途を辿っています。


一昔前なら、買取業者を利用するには、直接出向くのが普通でしたが、今は違います。


お店に行かなくても、自宅でもどこでも、パソコンやスマホでおおよその査定額がわかります。


そういった専門のサイトがあり、車査定サイトなどと呼ばれるものです。


利用方法は簡単です。


車種や年式、事故歴といった基本項目の入力を行なうだけで、ほんの数分後に相場に合った適正な回答があります。


愛車のekワゴンを7年ぶりに手放すことにして、ディーラーで下取りしてもらおうかとも思いましたが、下取りの提示金額に不満がありました。


いくぶん手間はかかりましたが、中古車買取業者を利用し、ずっと高い金額で買い取ってもらうことができました。


一括査定を申し込んだところ、概ねの相場が判明するので便利でしたし、買取の手続きもそれほど面倒ではありませんでした。


下取りの場合と買取の場合の額の違いを考えたら、買取にしてよかったと心から思っています。
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