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posted by fanblog

2017年05月22日

親戚や家族が所有者として登録されて

親戚や家族が所有者として登録されている車も正式な手続きを経ることで売却が可能になります。


本来提出すべき書類に加えて、所有者の印鑑証明書、所有者による委任状(実印押印)、それから譲渡証明書も必ず必要ですが、押印漏れのないように気をつけてください。


意外とよくあるパターンとしては相続などで故人が車の所有者として登録されている場合、委任状はおろか印鑑証明なども用意できません。


したがって、所有者の移転登録手続きをして名義を変えてから売却します。


一般的な売却と違い、亡くなられた方名義の車というのは必要書類も多く、相当な労力と時間がかかることは否めません。


買い替えならどんな車でも下取り価格がつきますが、中古車の買取となると、低年式車は難しくなってきます。


維持費用を考慮しても価値のある希少車であれば、状態が良ければ買い取ってもらえるかもしれません。


ただ、査定サイトで0円表示されるような車はどの業者でも同じような価格、おそらくあなたが思っているより相当低い額でしか買い取ってくれないでしょう。


改造や再塗装なども中古車業界では避ける傾向にありますが、個人対個人の取引でなら、営業マンの目線ではなく「買いたい人」の判断になるため、買取査定時より高い値段がつくこともありますし、改造部分に思わぬ付加価値がついたケースもあります。


オークションサイトや仲介サイトなどをチェックしてみてください。


車の売却についての一連の流れを説明すると次のようになります。


初めにネットの一括査定サイトを活用して、実車査定なしの簡易査定額を算出してもらいます。


それから現物を業者から派遣された査定士が判定し、その業者が出せる査定額が決定します。


必要に応じて金額アップの交渉などを行い、代車手配や価格などで折り合いがつけば晴れて契約です。


契約締結後に車を業者に引き渡し、それから先方による書類上の手続き等を経て代金が支払われます。


支払いは振込が一般的です。


車を売却しようとして複数の会社に一括して査定を申し込めるサイトなどを利用した場合、ぜひ訪問させてくれという電話がたくさんかかってくるでしょう。


面倒であれば、電話連絡なしでメールのみの設定ができるところの利用がお勧めです。


強引な業者ともなれば夜中でも朝でも仕事時間中でさえも常識を考えずに連絡を繰り返してくることもあるようです。


初めから電話連絡お断りにしておけばメールをチェックするだけでいいので、家族や仕事先に迷惑をかける心配もありません。


車の買取価格は、どこの業者と契約するかで異なり、事によっては差額に相当な隔たりが生じることもあります。


査定に出す業者を一つに絞らない方がいいというのはこれです。


いくつかの買取業者に査定依頼する場合は、一括で査定可能なサイトが今はありますので、あなたが思うより骨の折れることではありません。
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