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posted by fanblog

2017年03月13日

車の現物を見て査定してもらう

車の現物を見て査定してもらう時は、中古車屋に車を乗り付けるのではなく、家などに出張して査定してもらうことも可能です。


買取を行っている店舗の多くは契約の有無にかかわらず無料で査定に来てくれます。


ということは、同じ時間帯に複数の業者に来てもらえば、いわゆる相見積もりの状態にすることも出来ます。


契約をとるためには金額は高くつけざるを得ませんから、査定額が全体的に高くなる傾向があります。


中古車買取において、業者に査定依頼する際に必要になる書類は、自賠責の保険証明書と車検証だけですから、あちらこちら書類を集めたりする手間は掛からないと言えます。


しかしながら、査定した車を売却するとなると名義変更が必要ですから、それから、印鑑証明書及び自動車税納税証明書等の複数の証明書類が入り用です。


最近、結婚したり転居したりして車検証や印鑑証明書などの姓や住所が表記と異なる際には訂正するために幾つか書類の提出を求められますから、このような変更がある場合には、あらかじめ確認して準備しておくと良いでしょう。


幾らかでも高く自分の車を査定してもらいたいのなら、相場を知りたいだけでなく、自分は直ぐにでも売りたいんだという思いを思いっきりアピールすることでしょう。


ちょっと気になるから査定だけしてもらうけど車を実際に手放すのは先になるだろうという相手よりも、価格が折り合えば今すぐにでも売却しますという売り手の方が業者にとって有益なのは間違いないでしょう。


車を直ぐに売却してくれそうだとなれば、他社に取られる前にうちで取り引きしてもらおうと査定額をアップしてくれる可能性が高くなります。


車を処分するためにネットの中古車一括査定サービスなどを利用すれば、各社一斉に電話がかかってきた経験はないでしょうか。


見積り金額には幅があるから、現状確認をするために車を見に行きたい(家に来たい)というのが主旨です。


時には電話を再三かけてくる迷惑な営業マンもいないわけではないので、断るのが大変なら既によそで売却済みと言ってしまうのが得策で、こう返答するとまずかかってきません。


もしくは初めから連絡はメールだけの一括査定サービスを利用するのも手です。


中古車を査定するときに査定する人が所持しなければならない国家資格はないのですが、民間の資格で中古自動車査定士というものが存在し、国が推奨している資格になります。


この資格は日本自動車査定協会(JAAI)によって認定される資格であり、小型と大型車に分別されています。


学科試験や技能試験に受かることが必要で、半年以上の実務経験がないと授与されないので、この民間資格を所持しているならば、査定スキルが一定以上のレベルにあるということの証明になると言って良いでしょう。
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