2013年05月09日
成績によるランク付けBまだまだある注意点
3歳戦と障害戦でのランク付けにおける注意点も
まず3歳戦について
ダービーの翌週にはクラスの再編成があります。
3歳馬は先輩馬たちと同じクラスで走ることになります。
その場合「3歳OP」クラスは「古馬1000万」クラスと同じ扱いとして
ランク付けをしていきます。
1000万クラスのレースに出走する3歳馬
同じクラスは「3歳OP」または重賞
一つ下のクラスは「500万」ということになります
ただし、古馬オープン・重賞に出走する際は
同じクラスは「3歳OP」または重賞
一つ下のクラスは「1600万」ということになります
めったにないんですが、参考までに
ちなみに@で紹介した本の作者は夏場以降の「古馬500万」を
「牡牝混合戦」と「牝馬限定戦」をそれぞれ別々のクラスに分けて
評価をすると書いていましたが、私はそこまで細分化はしません。
否定しているわけではありませんが、ただ面倒くさいだけです(すいません)
次に障害戦について
障害戦については障害での成績を使います。
よくあるのが
平地ではオープンまで勝ちあがった馬が障害に初めて出走。
実績が評価され上位人気になるというパターン
そういう馬はあまり中心には推せません。
なぜなら
障害戦で騎手が背負う斤量は60キロ前後、平地よりも重く
さらに3000m前後の長い距離を走るだけでなく
水濠、生垣、竹柵、ハードルなど障害を飛ぶ
さらに中山のバンケット、阪神の襷コースなど初めて尽くし
いくら平地での実績はあったとしても、トレセンでの試験をパスしたとしても
いざ実戦で力が発揮できるか疑問が残ります。
だったらストレートに障害の成績だけを使えばいいという話です。
最初からそう言えよ!というツッコミがありそうですが
ちゃんとした理由があるんです!
次はいよいよ本題です。
ダービーの翌週にはクラスの再編成があります。
3歳馬は先輩馬たちと同じクラスで走ることになります。
その場合「3歳OP」クラスは「古馬1000万」クラスと同じ扱いとして
ランク付けをしていきます。
1000万クラスのレースに出走する3歳馬
同じクラスは「3歳OP」または重賞
一つ下のクラスは「500万」ということになります
ただし、古馬オープン・重賞に出走する際は
同じクラスは「3歳OP」または重賞
一つ下のクラスは「1600万」ということになります
めったにないんですが、参考までに
ちなみに@で紹介した本の作者は夏場以降の「古馬500万」を
「牡牝混合戦」と「牝馬限定戦」をそれぞれ別々のクラスに分けて
評価をすると書いていましたが、私はそこまで細分化はしません。
否定しているわけではありませんが、ただ面倒くさいだけです(すいません)
次に障害戦について
障害戦については障害での成績を使います。
よくあるのが
平地ではオープンまで勝ちあがった馬が障害に初めて出走。
実績が評価され上位人気になるというパターン
そういう馬はあまり中心には推せません。
なぜなら
障害戦で騎手が背負う斤量は60キロ前後、平地よりも重く
さらに3000m前後の長い距離を走るだけでなく
水濠、生垣、竹柵、ハードルなど障害を飛ぶ
さらに中山のバンケット、阪神の襷コースなど初めて尽くし
いくら平地での実績はあったとしても、トレセンでの試験をパスしたとしても
いざ実戦で力が発揮できるか疑問が残ります。
だったらストレートに障害の成績だけを使えばいいという話です。
最初からそう言えよ!というツッコミがありそうですが
ちゃんとした理由があるんです!
次はいよいよ本題です。
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