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2014年10月29日

こんばんは、霊感無子(れいかんなしこ)です

みなさん霊感ありますか?


私はないですよ!なくてよかったなと思います。


もし霊感があったらのテイで話してみます(笑)







初めて自分が霊感あるなーっと思ったのが、小学生のときです。

学校帰りにいつもの通学路を歩いていると、

交差点の向こう側に田舎のおじいちゃんが手を振っていました。

おじいちゃんは電車で2時間くらいのところに住んでいたので、

おかしいな、と思ったのですが、手も振ってくれていたし、

確かにおじいちゃんだったと思います。

信号が赤から青に変わるまえにおじいちゃんはビルの陰に隠れてしまいました。

青に変わって、すぐにおじいちゃんが隠れたビル陰を覗いてみると、

もうおじいちゃんはいませんでした。しばらくおじいちゃんを探し回りましたが、

やっぱりいません。おかしいなーと思いながら、帰宅しました。

帰宅してお母さんにそのことを話しました。

お母さんは胸騒ぎをしたようで、実家に電話をしています、

いくらかけても電話にでません。いつもならすぐでるはずなのにこの日はでません。

心配になったお母さんは実家の近所の人に電話をかけて、

実家の確認をしてもらうことにしました。

インターホンを押してもでない、家の蛍光灯はついたままだったようです。

お母さんは心配で落ちつかない様子で、「ちょっと実家見にいくことにする・・・」



そのときでした。玄関の扉がガラッと開きました!



「〇〇ちゃん、さっきはおじいちゃんウンコしたくなって、ビルの陰でしてしもたわ、」
「漏らすよりマシやろ、でもティッシュもってなくてな、なかなか動かれへんかったんや」
「結局まだ拭けてないんや、ちょっと便所借りるで!あーオシリが気持ち悪い」
「あーちょっとこの近くに用事あったから寄っただけや」


はい終了!全部創作ですから!下品なオチつけてみましたよ!


おじいちゃん死んでませんから!!残念!


posted by mappon11 at 20:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 作り話
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