クロアチアのマリナさん

ベネッセコーポレーションが今年の７月に個人情報漏えいさせたことが発覚したのは、
みなさんご存じかと思います。

実は我が家では、こどもチャレンジを契約しておりましたので、その脅威にさらされておりました。

７月時点では、我が家の情報は漏えいしていないということでした。
（ベネッセから連絡があったわけではなく、こちらから問い合わせました）
あーよかったなと安心していたのですが、、


本日ですが、ベネッセから情報漏えいしてました、御免なさいと書類が届きました。
なんじゃそりゃー！！腹が立ちます！

怒り心頭で電話しましたが、オペレータのマニュアル通りの謝罪で、
さらに怒り頂点に達しました。ペラペラと話続けてこちらに話す機会を与えないやり方でした。

お詫びの品ですが、500円です。

500円は現金ではなく、金券やギフト券の選択式になっています。
�@電子マネーギフト
�A図書カード
�B財団法人ベネッセこども基金へのご寄附

ん！！？？�Bの寄附ってなんですか？
ベネッセに寄附するんですか。どういう理屈ですか？


書類によると、今回の件の反省として、子供たちが安心して学習に
取り組める環境の確保などを目的として、「ベネッセこども基金」なるものを
設立したようです。

まぁ勝手に設立してください、でも、なぜ被害者に寄附お願いしてるんですか？
おかしくないですか？自分たちでたっぷり出してくださいよ。
ボーナス全部基金につぎ込んでくださいよ。それがスジってもんでしょう！
被害者に寄附お願いするってどういう神経しているんでしょうか。

そもそも�@の電子マネーだとか�Aの図書カードとかも、
手続きしないと、受け取れないシステムです。あわよくば保障しなくてもよい
やり方ですね。


情報漏えいは絶対にあってはならないこと、それを起こしておいて、
謝罪がこのありさま。

さようならベネッセ。解約します。