2018年01月03日
「マッチ売りの少女」の「マッチ」には毒がある
マッチが誕生したのは18世紀のヨーロッパ。しかし、当初は毒性の強い黄リンなどが素材に使われ、わずかな摩擦でも発火してしまうなど、危険性の高いものでした。
アンデルセンの書いた童話『マッチ売りの少女』の中で描かれているのも、この毒性のある黄リンマッチだと言われています。当時の安価なマッチは箱入りではなかったため、薪のようにマッチの束をひもなどでまとめたものでした。
『マッチ売りの少女』が出版された1848年から7年後、赤リンなどが使われた安全マッチが発明され、広く世の中に普及することになりました。
マッチ売りの少女 「アンデルセン童話」より (世界名作おはなし絵本) [ 末吉暁子 ] |
MiningCartとは
http://bit.ly/2BsZX7A
月利5%〜10%でビットコインが毎日増え続ける!
ビットコインマイニング投資なら
「マイニングカートジャパン」
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7156201
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック