2015年07月18日
録画エンコードPCのCPU温度が70度オーバーってとんでもないことに
段々夏が近づいてきて暑くなってきた
以前から少々気になっていたんことが、
録画エンコード用PCのCPU温度です。
録画したTSビデオファイルをX264変換を
行うのですが最近このエンコード時のCPUの
温度が爆熱で70度オーバーとなって心配。
CPUは低消費電力・低発熱でも高速である
Intel Core i3 3220 2コア 4スレッド
通常時は大体 30度前半でまぁ妥当なところ
これがいざエンコードを始めるCPU温度が
とんでもないことになります。
なんと70度オーバーとなります。
BIOSでのCPU温度ワーニング設定を高めに
変更しないとビープ音が激しくなって困る
って言う状態でした。
CPUクーラーはしっかり装着されていて
ファンもちゃんと回転しているのに・・?
ちょっと調べてみるとどうやらこのCPU
CPUとCPUファンの間のグリスが・・・
「からっから」になって熱伝導が滞り
高温になることが報告されているものでした
実際最初は低発熱で高速で、「満足」でした
利用期間が1年?以上になってきて私の場合も
例にもれず発症したということですね。
CPUファンは大丈夫そうなのでネットで色々
CPUグリスを物色してたりしていました。
本格的に暑くなる前のこの3連休には対策実施
しようと考えていました。
★ 評価の高い定番のグリスはこちら ★
そんな中、ある筋から未使用の
Intel Core i7のCPUファンを無償で頂ける
こととなり今回こちらが上手く換装できそう
ならやっちゃうってことにしていざ実行。
こちらが今回提供頂いたCPUファン。
未使用品で綺麗なものです。 見たところ
今装着しているCPUファンと同じもののよう
CPU側はこんな感じです綺麗な銅が光ってます
今回これに換装するのですがさて、このグリス
いつまで大丈夫かな?又同じ症状がでたらその
時にはグリスを購入して塗りかえるとします。
録画PCはMicro-ATXのキューブケースです
換装前のCPUファンはこちら。少し前に一度
軽く掃除しているので比較的綺麗な状態です。
CPUのヒートスプレッダに付着した、グリスは
すっかり「からっから」になってました
CPUファンのここも「からっから」の
ガリガリになっていた。これでは駄目ですね
この状況からしっかりこれらを剥がしてから、
新しくグリスを塗布するとOKでしょう。
今回は幸いにもCPUファンを入手できました
からファンごと交換としました。 無料です!!
換装後がこちら。 同じ形式のCPUファンです
から見た目は変りませんホコリが無いです
換装後のCPU温度です。アイドル時はまぁ
ほぼ変化は無い状態でした 30度前半ですね
そして課題だったビデオファイルをX264へ
エンコードを実施した際のCPU温度です。
換装前が70度オーバーだったのですけれど
今は50度台で安定しています。
もう一息40度台まで下っていると十分安心で
エンコードできるのですがこんなところかな?
さていつグリスが「からっから」になる?
その時はグリスを塗りなおしますね。
★ よく冷えて静かな 高評価なクーラー ★
以前から少々気になっていたんことが、
録画エンコード用PCのCPU温度です。
録画したTSビデオファイルをX264変換を
行うのですが最近このエンコード時のCPUの
温度が爆熱で70度オーバーとなって心配。
CPUは低消費電力・低発熱でも高速である
Intel Core i3 3220 2コア 4スレッド
通常時は大体 30度前半でまぁ妥当なところ
これがいざエンコードを始めるCPU温度が
とんでもないことになります。
なんと70度オーバーとなります。
BIOSでのCPU温度ワーニング設定を高めに
変更しないとビープ音が激しくなって困る
って言う状態でした。
CPUクーラーはしっかり装着されていて
ファンもちゃんと回転しているのに・・?
ちょっと調べてみるとどうやらこのCPU
CPUとCPUファンの間のグリスが・・・
「からっから」になって熱伝導が滞り
高温になることが報告されているものでした
実際最初は低発熱で高速で、「満足」でした
利用期間が1年?以上になってきて私の場合も
例にもれず発症したということですね。
CPUファンは大丈夫そうなのでネットで色々
CPUグリスを物色してたりしていました。
本格的に暑くなる前のこの3連休には対策実施
しようと考えていました。
★ 評価の高い定番のグリスはこちら ★
そんな中、ある筋から未使用の
Intel Core i7のCPUファンを無償で頂ける
こととなり今回こちらが上手く換装できそう
ならやっちゃうってことにしていざ実行。
こちらが今回提供頂いたCPUファン。
未使用品で綺麗なものです。 見たところ
今装着しているCPUファンと同じもののよう
CPU側はこんな感じです綺麗な銅が光ってます
今回これに換装するのですがさて、このグリス
いつまで大丈夫かな?又同じ症状がでたらその
時にはグリスを購入して塗りかえるとします。
録画PCはMicro-ATXのキューブケースです
換装前のCPUファンはこちら。少し前に一度
軽く掃除しているので比較的綺麗な状態です。
CPUのヒートスプレッダに付着した、グリスは
すっかり「からっから」になってました
CPUファンのここも「からっから」の
ガリガリになっていた。これでは駄目ですね
この状況からしっかりこれらを剥がしてから、
新しくグリスを塗布するとOKでしょう。
今回は幸いにもCPUファンを入手できました
からファンごと交換としました。 無料です!!
換装後がこちら。 同じ形式のCPUファンです
から見た目は変りませんホコリが無いです
換装後のCPU温度です。アイドル時はまぁ
ほぼ変化は無い状態でした 30度前半ですね
そして課題だったビデオファイルをX264へ
エンコードを実施した際のCPU温度です。
換装前が70度オーバーだったのですけれど
今は50度台で安定しています。
もう一息40度台まで下っていると十分安心で
エンコードできるのですがこんなところかな?
さていつグリスが「からっから」になる?
その時はグリスを塗りなおしますね。
★ よく冷えて静かな 高評価なクーラー ★