曹長的日々

記事が少し遅れて先週１１月２日の事になりますが
蹴上から南禅寺・永観堂・若王子へと歩いてきました

ドラマなどでよく出てくる、「水路閣」については前回記事
「2013紅葉チェック 南禅寺-水路閣」でお届けしました

今回はその水路閣の疏水の流れに沿って少し東の奥に位置する
「高徳庵」をお届けします。

このようにやや奥まった山手にあるのが「高徳庵」です
撮影当日１１月２日時点ではまだ緑が多い状態でした。


もう少しあとになると、こちらのように色づいてとても趣きのある
たたずまいを見せてくれます。（２０１１年撮影）




中へ入りますと、私の好きな「苔」も楽しめました。
石灯篭の上にもふぁとのっかてます。


こちらのは、縁結びの松のすぐ下にいる「狸」です。
夫婦なのでしょう多分。肝心の縁結びの松は撮影していません

この記事の写真はデジタル一眼 Canon EOS Kiss X5 ダブルズームキット で撮影したものです。

蹴上から疏水分流にそって南禅寺水路閣へとでてきました
こちらも三連休初日かつどうやら天気も当日以降崩れると
なっていて人が多かったです。

少し山あいにもかかわらず、まだまだ青々として美しい状態です


少し引き気味で見てみますと、一部紅葉が始まったかな？程度で
緑が後ろの煉瓦作りの水路閣を覆い隠すほど豊かな状態でした。


ガーガーとうるさいと思いつつ南禅寺境内へと進みかけると
驚きました。まだまだ、先日の台風１８号の被害が残りこのように
土砂が堆積していました。 最盛期までには綺麗になるよう頑張って
作業をされているようでした。

本格的紅葉シーズンを前に、どのくらいの状況かを確認の為
京都 蹴上から南禅寺方面へ行ってきました。

先ずは、蹴上の駅からでてきてこちらを疏水インクラインへと
向かいます。


インクライン周辺ではさすが３連休の初日だけあって多くの
観光客のかたが訪れていました。
広場の端から、市内を望むとこのような景色を見ることが出来ます
すぐ近くに思える岡崎周辺、平安神宮の鳥居が目印ですね


インクラインからは、南禅寺水路閣へと進みます。
途中、茅葺屋根の家（？）があるのですが当日はその屋根に・・
飾りではありません、この鳥はこの辺りを住みかまたは餌場と
しているのかよく見かけます。


アップで撮影してみましたが、殆ど動くことも無く
まるで作り物のような状態をしばらくつづけていました。


ここから少し山間を、疏水の分流と一緒にすすみますと
南禅寺の水路閣へと出ます。 水路閣はまた次回お届け予定です。




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いよいよ１１月に入りました、紅葉のシーズンは１１月中旬頃
からスタートでしょうね。

今回は過去、１２月ですが京都・梅小路公園の紅葉と梅猫を
楽しんできた時の写真を掲載します。 京都有名社寺の紅葉と
また違った自然一杯の公園の紅葉も一度お楽しみください。

ＪＲ京都駅を京都タワー側へ出て、すぐ西へとビッグカメラ前
ＪＲ沿いに歩いてくるとここ梅小路公園へと到着します。
時間にして１０分以内でこれるでしょう。
ＪＲ側の入り口を入るとすぐ、このような紅葉が楽しめるウォー
キングコースがあります。


梅小路公園内を一周するようにコースがあるので、豊かな紅葉を
楽しみながら周ってみてください。途中にはベンチも多くあります。
日差しがある１１月頃ならば、芝生広場でお弁当を広げるのいいです


★ 紅葉も街も美しい 京都の秋の美しい思い出は
　ぜひこちらの高画質コンパクトなカメラで残しましょう ★


この写真を撮影した頃はまだ、梅小路公園は猫天国だったのですが
先日の「2013 京都ネギフェスティバル」の際には１匹しかみかけず
公園の猫を取り巻く環境も変化しているようです。

昨日今日と関西は急激に冷え込んできました。
京都の紅葉の予報は１１月中旬からとされていますが
もしかすると少し早まるかもしれませんね。

今回は過去の「南禅寺」の紅葉の写真を紹介します

こちらは疏水の「水路閣」から奥へ行ったところにある「高徳庵」
紅葉の時期ならではの、とても豊かな色の織り成す美しい落ち着
いた佇まいになっていて癒されます。


当ブログやドラマ、さまざまなメディアによく登場する「水路閣」
ここの周りも美しい紅葉が楽しめる場所です。
シーズンになると人気紅葉スポットですので大変混雑します。
今日掲載している写真の撮影時刻は 朝の７時２０分頃です。
このぐらいの時間ですとまだゆったりと撮影できていました。


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少し雨が降った後の撮影でしたので、より色濃く
紅葉が写っています。


私の好きな『苔』も水分を得て深い緑の絨毯となり
さらにその上に紅葉の落ち葉が乗って綺麗です


私のおすすめコースは、
南禅寺を起点に北へ向かうとこちらも紅葉で有名な
『永観堂』さんが徒歩５分程であります。
さらに北へ５分程行きますと、『哲学の道』へ
ここらへんは『若王子』いつの間にか猫さんの
名所となってますのでもしかしたら癒される出会い
あるかもしれませんね。
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