曹長的日々

先日の記事「吉田山」を下山して吉田神社から鴨川へと

向かう途中にあった酒蔵らしき建物の軒先に綺麗な

「杉玉（酒林）」 が出ていました



以前別の酒蔵につるされている記事にて書きましたが
こちらの杉玉も同じように 「志るしの杉玉」「三輪明神」
と書かれた札がさがっています


◆ 感謝をこめて父の日に 『京都の銘酒』をどうぞ ◆

「三輪明神」とは 奈良県にあるお酒の神様のようです
詳しくは当ブログ「志るしの杉玉 三輪明神 とは・・」記事で
調べていますのでご覧ください。


こちらの写真を撮影している時にもほんのりとお酒の香りが
漂っていました （＾＾

京都・哲学の道−若王子の猫さんに癒されたあと
さらに哲学の道を歩いて銀閣寺参道から北白川へ

さて、黒谷さんか百万偏へか悩んで今出川を西へと・・
でも今出川もあまり変化がないので今出川より一筋南の
小さな道を適当に西へと向かうことにして歩き出しました

少し歩くと吉田山への入り口の看板が目にはいり、一度も
登ったことの無かった「吉田山」登山（＾＾；にチャレンジ
今出川側からの登りはなかなか急な階段でしたが程なく山の
中らしい道へとでました。 目指すは山頂休憩広場です。


標高はたいしたこと無いですが、それでもこのような山の
雰囲気は十分楽しめました お天気よかったので気持ちよかった


山頂休憩広場・・広場ではなかったですが ご老人方が楽しく
お話されていたので私が目指す吉田神社への道のりは険しく
ないんだろうと思い 挨拶をしてそちらへ向かいました


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三角点がありました。私はてっきりこれがあるところが山頂だと
思い込んでいましたがそうではないようですね。山頂付近によく
あるということではありますが。 吉田山は標高105.12ｍですね


三角点のそばから京都の西へと景色が開けてるところ
近くに見える建物は「京都大学」ですね。ここから西
「吉田神社」へと下山していきます。


三角点脇のあまり整備されていない山道を下ると直ぐ
吉田神社へとでてきました。 この細い階段の先鳥居が
山と町の境目のように感じました。

京都・哲学の道−若王子の猫さんに癒されたあと
さらに哲学の道を歩いていくことにして 北へ・・

すると遠目では子犬を散歩させているお姉さんが見えていたん
ですが近くへ行くとなんと この子「ウサギ」さんでした
種類を聞いたのですがすっかり忘れてしましました ペット用の
ウサギさんとのことでした ぴょんぴょんと跳ねて散歩してました


カモのペアがとことこあるいていました、この辺りは水位が
かなり低いんですね。 南の方では大きい魚が泳ぐくらいなん
ですけどね。


銀閣寺への参道へと到着しました。 さすがにここは人が多い。
今回は銀閣寺へは行かずにそのまま東大路方面へと進みました。

京都・哲学の道−若王子の猫さんに癒されたあと
お天気のよさと新緑の美しさに惹かれてもう少し
哲学の道を歩いていくことにして 北へ・・

気温も上昇してきていたのですが、疏水の流れが
あるせいか歩いていて気持ちよかったです
ベンチに腰をかけて、さっき撮影した猫さんの写真をチェック
したりしてゆったりマイナスイオンも浴びてリフレッシュです


午前の哲学の道、先週ゴールデンウィークだったせいもあってか
このように人の姿もなくより一層新緑を静かに楽しめました


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ぜんざい屋さんもこの日のこの時間では、開店休業状態のよう
いつもなら、人が途切れるのを待ったりするのですがこの日は
嘘みたいに人があまりいませんでした。


これから夏に向けて、やっぱ午前中の涼しい間に来るのがよさそう
歩いていて気持ちがいいのでこのまま銀閣寺まで行くことに・・・

京都・哲学の道−若王子の猫さんに癒しをもとめて
蹴上から南禅寺・永観堂さらに哲学の道-若王子の
いつものコースへいってきました

朝の南禅寺は既にスマホから当日記事を投稿しました
今回は秋の紅葉で有名な「永観堂」さん

特に撮影するつもりもなかったのですが、前を通ると
門の中にみえた景色についひきこまれて撮影しました




もみじ以外にもこのツツジも大変うつくしかったです
小さなミツバチ？達がしきりに花粉を自らの足へと絡め
花から花へとびまわっていました。


「Canon 単焦点レンズ EF50mm F1.8 II」決まるとこの上なく
クリアでくっきりした写真がとれるので毎回撮影が楽しいです


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レンズ一個でこんなに楽しめています