四十路リーマンの子連れ海外旅行記

みなさん、こんにちは。さとんです。

タイトル変わってるやん！と思われた方、
いつもご愛読頂きありがとうございます
m(_ _)m

バンコク子連れ旅行記の途中ですが、
正月休みを使って台湾に来ているので、
しばらくの間、台湾旅行記に変更です。

といっても、スマホからの更新になるので、
ちゃんとした旅行記はまた後日、
ということで台湾子連れ旅行記暫定版、
ご紹介していきたいと思います。
最後まで、お付き合いいただけると幸いです。

まずは、いつも海外に行くときに
頭を悩ませる両替の問題から。

みなさんはいつも、どこで両替をされますか？

海外旅行の鉄則として、
声を大にして云いたいのは
両替を日本でやると絶対に損！
これだけは間違いありません。

両替所の所在地でレートが悪い順に並べると
日本の空港<日本の街中<
海外の空港<海外の街中

という感じです。
これは大体どこの国でも似たような傾向なので、
両替は極力、現地に着いてからがオススメ。

てことで、どれだけ国内と台北で
レートが違うのか、調べてみました。

2018年の取れたてのレートがこちら。

左が関空にある某銀行の交換レート表です。
次に、台北の桃園国際空港にある台湾銀行の
両替レートが右です。

パッと見てわかりにくいのがたまにキズな
このレート表示。

関空のレート表は、1台湾ドルが4.23円しますよ、
というもの。

対して台湾のレート表は、一円が0.2543台湾ドルに
なるよ、という意味です。

数字が苦手なので、
結局どっちのレートが良いんだ？と、私なんかは
なりがちですが、落ち着いて考えましょう。

一万円を両替した場合、日本では4.23円するので
10000÷4.23=2364台湾ドル

対して、台湾銀行で両替した場合、
10000×0.2543=2543台湾ドルになります。

台湾で両替すると、同じ10000円でも
200台湾ドル（700円程度）近く変わってきます。
日本より物価の安い台湾で700円の差は
大きいですよね。

ついでに言えば、10000円しか両替しない人、
というのも稀でしょう。
十万円両替すれば、七千円近く変わってくるんだから
台湾で両替しないと損ですよ！

おまけに桃園国際空港にある両替所は24時間営業なので、慌てて日本では両替する意味はない、と言っても過言ではありません。

旅行記を書いているバンコクや香港などは街の至るところに両替所があるんですが、
台北には街中に両替所が少なくレートも空港とさほど代わり映えしないので、空港に着いた時にまとめて両替しておくのが便利です。

ということで、台湾旅行記の始まりで〜す。