2018年05月23日
ようこそ実力至上主義の教室へ(2) (MF文庫J)衣笠彰梧
個人的評価 ★★★★☆
感想
クラスポイント制って、なんだか
現実的にもありえそうな設定で
そんなに違和感は感じさせませんね。
メインは須藤事件の顛末と
一ノ瀬保奈美ちゃんが登場で
綾小路の知力戦は、やっぱりなかなか
面白いですね。
堀北の冷静ぶりは、存在感ありで
普段影薄い目撃者の佐倉愛理は
あ〜どこにでもこういう娘いますよね
って感じで以外に良いです。
仮想的ですが現実に照らしても
違和感のないつくりは良作ですよね。
データ
発売日 2015年09月25日頃
著者/編集 衣笠彰梧
出版社 KADOKAWA
発行形態 文庫
ページ数 327p
ISBNコード 9784040677781
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