2014年05月29日
国立競技場 JAPAN NIGHT 開放的なスタジアムで特別LIVE体験!
千駄ヶ谷駅で降りて、国立競技場にやってきました。
国立競技場ファイルイベントの一貫、
JAPAN NIGHTです。
広い。
席まで行くのも時間かかる。
そして、客席の間隔が横も縦も狭い!
ステージも横に広い!画面巨大なものが3つ設置されていた。
マンウィズことMAN WITH A MISSIONから。
カッコよかったですね。
狼が歌う際にマイクを口に入れている。
カメラがうまい具合に口元を隠すんだ。去年フェスで観た時もこのカメラワークの見事さに驚いた。
かぶり物したままでの演奏の見事さにも驚いた。
究極生命体にかぶり物とか言わないで下さいよ。
暗転の間は宇多田のオートマティック、きゃりーのインベーダーなどのJPOPが流れていました。
観客席でウエーブおきたね。
通路にウサギが並んで。
セカオワことSEKAI NO OWARIの始まりです。
セカオワの間、ずっと通路にウサギと頭巾のひとが立っていました。
鉄拳の絵のアニメの曲。
曲終わりでアニメの人物が「ただいま」と言ったら、会場のあちこちで「お帰り!」と言っていた。
大太鼓が時計の模様になってたり、マイクが四角だったり、凝ってましたね。
DJ卓のロゴが音楽に合わせて光ったりして。
あの蓄音器らしき物体が気になった。
調べてみたら、どうやら昔の蓄音器を改造してアンプにしてるらしいな。すごいこだわりだわ。
夕暮れが訪れると同時に、歌詞にも夕陽が出てきました。
4年前は100人ぐらいの前でライブしていたそうです。
4年間で規模を広げたのは凄いですね。
ちなみにスタンド席から観ていましたがオペラグラスが役立ちました。
↑これと同じ形状のものを使ってます。大きい会場ではあると便利ですね。モニターがあっても、やはり表情とかしぐさとかセットを自分のペースで見たいですよね。
そしてパフュことPerfumeが開始。
これ、ペンライトあり!
Perfumeでペンライトって、めっちゃレアよ!
しかも一曲目edge!
これ、久しぶりじゃないッスか?
しかも、2009年のツアーの時と似たような演出!
ペンライト演出マジすげー!
曲に合わせて、自動的に色が変わる!
ピンク、緑、黄色、青と会場が一色になるのがマジ綺麗!
あれ、綺麗でしたね。時間的にもちょうど暗くなってきたところで。
しかもサビの時、色の流れが出来てましたよね。
いや〜、Perfumeでこういう演出が観れるとは思わなかったよ。
ステージ演出の妨げになるから、基本、光モノの持ち込み禁止だからね。
2008年武道館のサイリウム事件(武道館2日目の最後の最後で、心ない観客が舞台に向かってサイリウムを投げた事件。DVDにも少しだけ映ってしまった)とかあったしね。
ちなみに今回最初にやったedge(エッジ)という曲は、一般的にはあまり知られていませんが、Perfumeの曲の中でもかなり攻めの曲と言われているものです。2008年からワンマンでは演出方法を変えながら何度もやってきました。セットの動き、映像のダンスとメンバーの生のダンスをシンクロさせる演出には定評がありますが、7分という長さもあり、フェスではまずやってこなかった曲です。今回観れた人はラッキーですね。
次の曲がSOL、MOLで。
PTAもやっぱりしっかりやりましたね。
チョコ、ポリという王道のシメで。
のっちから3人続けて国立コールしたのが可愛いかった!
あと、「ラストはラルクさんですよ〜!」って、あ〜ちゃんが煽ったら、観客がおおー!って盛り上がってくれて。「MC上手だな」と客の誰かが言ってくれたのが嬉しかったッス。
7年後、改装した時にまた日本代表になれるように頑張っていきます!と言ってましたね。
今回のペンライトは会場で配られた特製のものでした。退出の際、回収されています。
↑ちなみにペンライトといえば。こちらは光るブレスレットです。ライブやパーティーなどにいかがでしょう。
ラストはラルクことL'Arc〜en〜Ciel。
カッコ良かったですね。
レディ、ハニー、ドライバーズハイなど結構有名な曲やってくれた。
カメラ目線の投げキッスで、きゃーっ起きてたわ。
「これだけ解放的な景色はなかなか観れないから、目に焼き付けて帰ってくれ」と言っていた。あんなこと言ってみたいわ。
ラストはは花火がたくさん上がり、風船もたくさん飛び、豪華でしたね。
ちなみにこのラストの風船あげるために、2曲前からアリーナにたくさんのスタッフさんが大きな布を持ってきてスタンバイしていました。布にひっかかった風船を手で飛ばしたりしてました。撤収も早かったですね。
司会の人に続いて、皆で[「国立競技場ありがとう」と言って終了。
終了後も青いポロシャツのスタッフさん達がアリーナの椅子のシールをはがしている光景が見えました。椅子が青かったので、青い田んぼで青い人達が田植えをしているような不思議な光景でした。ご苦労様です。
こういうたくさんのスタッフさんに支えられたイベントなのだと思います。
21時終了。しかし、広いため順番待ちで退場。このため、席で待機状態が続く。20分後にやっと場外へ出る。
遠回りして、千駄ヶ谷駅ホームに着いたのは50分後だ。
国立競技場クラスのスタジアムは、駅にたどり着くまで困難、と学びました。
でも予想以上にスタンド席から観る風景が良かった。ステージの背景に都会の街並みがあって。夜になるとステージの照明と、都会の夜景の光がコラボして、すごく綺麗だった。
来て良かったです。
国立競技場ファイルイベントの一貫、
JAPAN NIGHTです。
広い。
席まで行くのも時間かかる。
そして、客席の間隔が横も縦も狭い!
ステージも横に広い!画面巨大なものが3つ設置されていた。
マンウィズことMAN WITH A MISSIONから。
カッコよかったですね。
狼が歌う際にマイクを口に入れている。
カメラがうまい具合に口元を隠すんだ。去年フェスで観た時もこのカメラワークの見事さに驚いた。
かぶり物したままでの演奏の見事さにも驚いた。
究極生命体にかぶり物とか言わないで下さいよ。
暗転の間は宇多田のオートマティック、きゃりーのインベーダーなどのJPOPが流れていました。
観客席でウエーブおきたね。
通路にウサギが並んで。
セカオワことSEKAI NO OWARIの始まりです。
セカオワの間、ずっと通路にウサギと頭巾のひとが立っていました。
鉄拳の絵のアニメの曲。
曲終わりでアニメの人物が「ただいま」と言ったら、会場のあちこちで「お帰り!」と言っていた。
大太鼓が時計の模様になってたり、マイクが四角だったり、凝ってましたね。
DJ卓のロゴが音楽に合わせて光ったりして。
あの蓄音器らしき物体が気になった。
調べてみたら、どうやら昔の蓄音器を改造してアンプにしてるらしいな。すごいこだわりだわ。
夕暮れが訪れると同時に、歌詞にも夕陽が出てきました。
4年前は100人ぐらいの前でライブしていたそうです。
4年間で規模を広げたのは凄いですね。
ちなみにスタンド席から観ていましたがオペラグラスが役立ちました。
価格:1,774円 |
↑これと同じ形状のものを使ってます。大きい会場ではあると便利ですね。モニターがあっても、やはり表情とかしぐさとかセットを自分のペースで見たいですよね。
そしてパフュことPerfumeが開始。
これ、ペンライトあり!
Perfumeでペンライトって、めっちゃレアよ!
しかも一曲目edge!
これ、久しぶりじゃないッスか?
しかも、2009年のツアーの時と似たような演出!
ペンライト演出マジすげー!
曲に合わせて、自動的に色が変わる!
ピンク、緑、黄色、青と会場が一色になるのがマジ綺麗!
あれ、綺麗でしたね。時間的にもちょうど暗くなってきたところで。
しかもサビの時、色の流れが出来てましたよね。
いや〜、Perfumeでこういう演出が観れるとは思わなかったよ。
ステージ演出の妨げになるから、基本、光モノの持ち込み禁止だからね。
2008年武道館のサイリウム事件(武道館2日目の最後の最後で、心ない観客が舞台に向かってサイリウムを投げた事件。DVDにも少しだけ映ってしまった)とかあったしね。
ちなみに今回最初にやったedge(エッジ)という曲は、一般的にはあまり知られていませんが、Perfumeの曲の中でもかなり攻めの曲と言われているものです。2008年からワンマンでは演出方法を変えながら何度もやってきました。セットの動き、映像のダンスとメンバーの生のダンスをシンクロさせる演出には定評がありますが、7分という長さもあり、フェスではまずやってこなかった曲です。今回観れた人はラッキーですね。
次の曲がSOL、MOLで。
PTAもやっぱりしっかりやりましたね。
チョコ、ポリという王道のシメで。
のっちから3人続けて国立コールしたのが可愛いかった!
あと、「ラストはラルクさんですよ〜!」って、あ〜ちゃんが煽ったら、観客がおおー!って盛り上がってくれて。「MC上手だな」と客の誰かが言ってくれたのが嬉しかったッス。
7年後、改装した時にまた日本代表になれるように頑張っていきます!と言ってましたね。
今回のペンライトは会場で配られた特製のものでした。退出の際、回収されています。
価格:259円 |
↑ちなみにペンライトといえば。こちらは光るブレスレットです。ライブやパーティーなどにいかがでしょう。
ラストはラルクことL'Arc〜en〜Ciel。
カッコ良かったですね。
レディ、ハニー、ドライバーズハイなど結構有名な曲やってくれた。
カメラ目線の投げキッスで、きゃーっ起きてたわ。
「これだけ解放的な景色はなかなか観れないから、目に焼き付けて帰ってくれ」と言っていた。あんなこと言ってみたいわ。
ラストはは花火がたくさん上がり、風船もたくさん飛び、豪華でしたね。
ちなみにこのラストの風船あげるために、2曲前からアリーナにたくさんのスタッフさんが大きな布を持ってきてスタンバイしていました。布にひっかかった風船を手で飛ばしたりしてました。撤収も早かったですね。
司会の人に続いて、皆で[「国立競技場ありがとう」と言って終了。
終了後も青いポロシャツのスタッフさん達がアリーナの椅子のシールをはがしている光景が見えました。椅子が青かったので、青い田んぼで青い人達が田植えをしているような不思議な光景でした。ご苦労様です。
こういうたくさんのスタッフさんに支えられたイベントなのだと思います。
21時終了。しかし、広いため順番待ちで退場。このため、席で待機状態が続く。20分後にやっと場外へ出る。
遠回りして、千駄ヶ谷駅ホームに着いたのは50分後だ。
国立競技場クラスのスタジアムは、駅にたどり着くまで困難、と学びました。
でも予想以上にスタンド席から観る風景が良かった。ステージの背景に都会の街並みがあって。夜になるとステージの照明と、都会の夜景の光がコラボして、すごく綺麗だった。
来て良かったです。
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