こうらきの気まぐれ日記

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以前にも少し記事にしましたが、ハンドメイドのアクセサリ類はあいかわらず人気のようですね。
作製・販売側としては趣味として時間のあるときに作ったものが他の人に使ってもらえて、少なからず収入となるのはもちろん魅力的です。
購入側としてもデザインなど豊富な中から、自分の本当に気にいったものを選べますし、ネットで簡単に注文できるので人気が続くのでしょうね。

個人作製の商品ですが趣味の延長ということもあり、たいていものは一般のお店のものより安かったりするのも魅力の１つでしょう。

こうらきの奥さんも趣味としてよく作っており、お友だちからは大好評です。
いざ販売となるとなかなか行動に移せないのが現状ですが、客観的にみてもいいものが出来ていると思います。

こうらき自身は買い物につきあったりしているだけですが、最近材料が揃いにくくなっているようです。
たまたまなのか、需要と供給のバランスの問題かはわかりませんがね。

やっぱり材料もネットで購入するのがいいのですかね？
種類も在庫も豊富ですからね。
その辺りもちゃんとしたら、奥さんの作った作品も販売してみたいですけどね。



ちなみに作ってるの見ていると楽しそうですし、こうらきもなにか作ってみようかな？
意外といいもの出来るかも…。

過去の記事「スマホのブラウザ、何を使ってますか？」で最終的に「HabitBrowser」を使い始めたのですが、その後のことを書いてみます。

「HabitBrowser」は、いろいろな設定が簡単にできるのが印象的で、痒いところに手が届く感じが非常によいです。
こうらきは、上部にタブ表示してタブ切り替えをお手軽にしたり、スクロールバーを使用することで高速スクロールさせたりしており、快適な操作ができています。

しかし、ブログを書いたりしているうちにコピペ操作で気になる点が…。
「ドルフィン」 でもそうだったのですが、「コピー時にカーソルが思うように動かない」「ペースト時に貼り付け表示が一瞬だけしか表示されない」ということがよくあるんですよね。
もちろんスマホ本体の特性も影響しますし、タッチペンを使うことで改善できるのですがね。

そんなときに若干重かったり、不安定な動作があったので再度ブラウザの検討です。
けっこういくつか試しましたが、ブラウザ自体で広告表示されるものや検索エンジンの設定ができないものは個人的に論外なので、即アンインストール。
履歴などを終了時に削除したいので、その辺りも設定できるもので…などなど結局10本ほど試しましたね。

そしてたどり着いたのは「FireFox」です。
なんだかんだで振り出しに戻ってしまったのですが、決め手はコピペの使いやすさでした。
コピー時のカーソルの暴走は多少ありますが、ペースト操作が安定しています。
タブの切り替え操作は多少面倒ではあるものの、慣れればそこまで気にならないので良しとします。

とりあえず今インストールして残してあるブラウザは4本になりましたが、しばらくはどれも使ってみようと思います。
あくまでこうらきの使用環境での使いやすさですので、皆さんもご自分の環境にあったお気に入りのブラウザを探してみてください。
ちなみに、紹介用のテンプレをはってあるだけのサイトは参考にならないので気をつけてくださいね。

昨夜（5月31日）放送のクローズアップ現代＋は、ご覧いただけましたか？
こうらきはもちろんみましたし、それなりに楽しめました。
もう少し時間が長くて、更に詳しく取り上げてもらえると良かったのですがね。

さて、番組内では実験や研究者のインタビューが放送されたわけですが、最初の実験は印象に残りましたね。
50代くらいの漁師さんは、海底探索ができる「Into the Deep」を体験していました。
思わず凄いなと呟いたり、海の中の生物などに触れようとしたりしていましたね。
サメが襲ってきたときには足を避けたりして、完全に仮想空間であることを忘れていましたね。

続いて東大の学生さんと、ホストのお兄さんが「サマーレッスン」を体験します。
こちらは家庭教師として女子高生との交流を楽しむソフトなわけですが、現実で女性とふれ合う機会に大きな差があるので反応差が激しかったですね。

学生さんは明らかに緊張しており、そのリアルすぎる反応からVRの凄さが伝わりました。
ホストのお兄さんは、体験前はどこか余裕さえ感じさせましたが、実際に体験すると落とした物を拾ってあげようと動いたりしていました。
接近された時には、吐息まで感じたそうで完全に「サマーレッスン」の世界に入り込んでいましたね。



その後は、ゲーム以外でのVRの利用として医療関係などを紹介していました。
現実世界で何かをする前の予習や練習、より深い知識を得るために利用するという感じですね。

さて、こういった新しいものには心配や反対もあるわけです。
番組内でも目への影響を心配していましたが、3D映画や裸眼立体視でも同様で、年齢や体質によって注意が必要ですね。
ちなみに暴力的な表現によって悪影響が云々も言われていました。
逆に作り手側の工夫でよい影響もあるということも言われていましたし、海外ではそのような研究も行われているようです。

ゲームやマンガでの悪影響が取り上げられることはよくありますし、まったく影響がないとは言いません。
ただそんなことを言っていたら世の中には犯罪者だらけですし、PCやインターネットも論外になってしまうのではないでしょうか？
何でもそういった娯楽のせいにするのではなく、家族が中心になって子供にしっかり接していくのが大事ですよね。

話がそれましたが、今後のVRの展開が楽しみでならないです。
おそらく今年のE3でも、新たな情報があるでしょうから期待して待っています。

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