来年の観戦に向けて、色々な情報を記録しておきます。
今回は出場選手について。エントリー選手と出場選手のリストはこちらの記事にまとめます。
このページでは以下について見てみましょう。
招待選手?
まず最初に発表されるのが招待選手。(賞金以外に出場フィーをもらっている選手)
お客さんを呼ぶために開催国が予め有名選手と契約していて、発表タイミングが他より早いです。
どこまでが招待かはなんとなく…なので間違っている可能性もあります。参考程度に。
前年優勝選手はポイントをディフェンドしないとランキングが落ちてしまうので出場したいでしょうし、招待ではないかも。
-大会HPで招待選手とみられる方々の発表
6月5日 錦織圭、ルード、チチパス(ほぼ確実)
6月14日 ルーネ(ほぼ確実)
7月12日 シェルトン(前年優勝者)
8月8日 フィス(わざわざ発表していたので招待かな?)
8月16日 オジェアリアシム(違うかも)
スポンサー絡み?
-大会HPで本選にダイレクトインするすべての選手の発表
8月27日 フルカチュ、デミノー、フリッツ、ポール、アンベール、ティアフォーなど
この日、大会HPで本選にダイレクトインする選手が発表されました。
そして非公開の情報で本選・予選すべてのエントリー選手が判明。
この中でスポンサー絡みかな?と思ったのは以下の選手。メーカーのイベント毎に駆り出されていました。
フルカチュ、ポール、ティアフォー(ヨネックス契約)
デミノー、フリッツ(アシックス契約)
ドレイパー(ダンロップ契約)
出場選手には日本企業とスポンサー契約をしている人が沢山いて、その方々は毎年のように来てくれるので、スポンサー契約にジャパンオープンに出場するという内容が盛り込まれていると推察します。
そうでもなきゃ賞金総額が高く、宿泊施設や会場の設備も良い北京に行くはず…。
自分は他業界の外資系メーカーに勤めていて、このような契約関連はよくある事なので、なんとなく雰囲気でそう思っていますが違う部分もあると思う。
※ベレッティーニは元々予選にまわっていたので、違うかな?と思いましたが、メーカーが呼びたくてもランキングが足りなければ出場できないし、そのあたりはどうなっているのか気になるところ。
こちらの記事で触れてみます。
ワイルドカード発表
-大会HPでワイルドカード発表
9月17日 錦織、西岡、望月
だいたい自国の選手に出しますが、たまに違う人に出る事もあります。(同週開催の北京大会はワウリンカ選手にWC出していました。)
※ダブルス&予選エントリー選手はドロー公開まで主催者からの発表はありませんでした。
エントリー情報を集めよう
本選、予選含めてエントリー情報を得られたのは8月27日でした。
今年は事前の売切れがほとんどなく、特定の選手が見たい場合はエントリーリストが出るタイミングまで待ってチケット購入しても十分間に合いました。
エントリー情報は非公開のため、色々な情報を集めている人を探してチェックしましょう!
情報元になったサイトなど、見ておくと便利なものをこちらの記事にまとめます。
【公式】アディダス adidas 返品可 テニス テニス エルゴショーツ メンズ ウェア・服 ボトムス ショートパンツ・短パン 黒 ブラック IQ4736 p1004 価格:6050円 |
価格:15840円 |