2016年01月10日
八海山の酒の實
スーパーで八海山の酒の實を売っていました。もちろん清酒八海山の酒粕ですね。八海山といえば新潟県南魚沼郡の名山で古来から修験者だけが入山を許された霊峰でした。昨年、NHKの番組で八海山上部の山稜踏破が放映されていましたが、垂直に近い岩壁を登るような難関の連続で見ていても冷汗が出そうなビビりそうなコースでした。過去、遭難者も出ていて、下山は禁止、つまり踏破する以外に逆戻りは出来ないコースなのです。たしか、丹沢に遺言棚という難しい沢があったと思いますが、八海山踏破は長時間コースでそれこそ決死的コースのように見えました。それにしても昔の修験者たちは今のように鉄のステップや鎖もない時代にどうやって登ったのでしょうか。山の葛や蔦の蔓を編んでロープを作ったのでしょうか?
久しぶりに酒粕を買って、サケの粕漬けを作ろうと思います。酒粕を味醂で溶き、キッチンペーパーで包んで漬けると切身に酒粕が付かないそうです。酒粕が付くと取りにくく、切身が焦げやすくなりますね。
久しぶりに酒粕を買って、サケの粕漬けを作ろうと思います。酒粕を味醂で溶き、キッチンペーパーで包んで漬けると切身に酒粕が付かないそうです。酒粕が付くと取りにくく、切身が焦げやすくなりますね。
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