2016年01月18日
監督官庁の責任は?
今回のスキーバス事故ではバス運行会社の責任が重大に問われ、国土交通省もここまでひどいケースはない、などと言っています。確かにそうですが、もしそうならもっと早くに法令違反行為を見つけて指導するのが国交省の役目ではないでしょうか?重大事故が起きた後で立ち入り調査をして、けしからんなんて言うのは監督官庁として遅きに失します。事故の後は誰でも批判出来るので、事故を未然に防ぐため貴方たちに給料を払っているのですから。
バス運行会社の社長は大型バス事業から撤退すると明言していますが、もちろん会社の存在自体難しいでしょう。バスの運行契約金額も国の最低基準を大幅に下回っていますが、これもツアー企画会社の不当な指定なのです。このツアー企画会社も厳しく裁定していただきたいと思います。いずれにせよ、監督官庁の国交省の見えない責任こそ重大です。彼らはイーエスピーのようにカメラの前で平身低頭することは無いのですからね。
バス運行会社の社長は大型バス事業から撤退すると明言していますが、もちろん会社の存在自体難しいでしょう。バスの運行契約金額も国の最低基準を大幅に下回っていますが、これもツアー企画会社の不当な指定なのです。このツアー企画会社も厳しく裁定していただきたいと思います。いずれにせよ、監督官庁の国交省の見えない責任こそ重大です。彼らはイーエスピーのようにカメラの前で平身低頭することは無いのですからね。
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