のんびりぶろぐ

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ふと街を歩いていると公園を見かけることがある。そこに目をやると子供が何人かいた。
今は年末年始で小学生も休みであり、公園で遊んでいるのだ。

少し見てみるとどうやらゲームに夢中で５〜６人で１つの画面にくぎ付けになりゲームをしていた。
昔は外でドッヂボールや鬼ごっこなど走り回って遊ぶのが普通であったが、現在では「遊ぶ」となるとゲームをやるのが普通なのか…。

最近では家にいてもオンラインゲームで他の友達とゲームができるようになるため、便利ではあるがその反面、運動がなく子供と行ったら外を走り回って体力が底つかないものだと思っていたが運動不足が非常に気になった。

また、子供たちの遊び場である、公園が潰されビルが建つという都内の現状や公園なのにボール使用禁止など私からしたら理解ができないものがよく見かける。

1月に入り能登半島地震、飛行機事故など事故や災害が年始早々起きている。

能登半島地震、飛行機事故どちらも死者が出ており心苦しいニュースを度々みる。
能登半島地震においては津波の危険性があったが東日本大震災の教訓を得て津波での被害者はものすごく多いものではないと見える。

ただ、飛行機事故については事前に防げたものではないかと思う。離陸していないのに着陸の許可をした可能性があるとのこと、衝突した海上保安庁の機体は地震被災の石川県に向かうところだったという…悲しい事件だ。

昨日タクシーに乗っていたが運転手とこのような会話をしたところ他のお客さんから「政権がうまくいっていないときにこのような天変地異が起きる」という話をされたそう……あくまで噂での話だがそのような関連性があるのならとても興味深いものだと感じた。