2016年03月10日
防災特集 水の確保は１日一人４リットル
人は通常、１日に２リットルの水を摂取する必要があると言われています。
ただし、これは、水分全般のことであって、
たとえば、ごはんを食べてもその中には水分が入っていますので、
必ずしも飲み物として摂る量のことではありません。
また、夏場の暑い時期と冬場ではやはり上下します。
性別・年齢・体重などによっても変わってきますので、
あくまでも目安です。
しかし、水の災害備蓄として考えると、
一般的にはこの目安を基準にしておけばほぼ問題ないでしょう。
でも、水の確保は、「飲む」分だけでいいのでしょうか？
私たちは毎日、非常に多くのシーンで水を使っています。
炊事・洗濯・入浴などです。
これらをあわせるとだいたい２００〜４００リッターを一人で使っている計算になるとも言われています。
当然、ライフラインが停止すれば、これらの活動は全てストップしてしまいます。
残念ながら、いろいろなところで我慢が必要になります。
それでも、最低限、衛生に関する部分は、水を確保しないといけません。
その為の最低限の量を、１日一人２リットル
と考えましょう。
この水は、傷口を洗ったり、汚れを拭いたりするための水と思ってください。
これで、摂取する水 ２リットル プラス 衛生関係に利用する水 ２リットル
のあわせて
４リットルが必要
というのがお分かり頂けましたでしょうか。
ライフラインが復旧するのは、３日と考えて、
一人、１２リットルの水を備蓄しておくことをお勧めします。
保存水の一覧
ただし、これは、水分全般のことであって、
たとえば、ごはんを食べてもその中には水分が入っていますので、
必ずしも飲み物として摂る量のことではありません。
また、夏場の暑い時期と冬場ではやはり上下します。
性別・年齢・体重などによっても変わってきますので、
あくまでも目安です。
しかし、水の災害備蓄として考えると、
一般的にはこの目安を基準にしておけばほぼ問題ないでしょう。
でも、水の確保は、「飲む」分だけでいいのでしょうか？
私たちは毎日、非常に多くのシーンで水を使っています。
炊事・洗濯・入浴などです。
これらをあわせるとだいたい２００〜４００リッターを一人で使っている計算になるとも言われています。
当然、ライフラインが停止すれば、これらの活動は全てストップしてしまいます。
残念ながら、いろいろなところで我慢が必要になります。
それでも、最低限、衛生に関する部分は、水を確保しないといけません。
その為の最低限の量を、１日一人２リットル
と考えましょう。
この水は、傷口を洗ったり、汚れを拭いたりするための水と思ってください。
これで、摂取する水 ２リットル プラス 衛生関係に利用する水 ２リットル
のあわせて
４リットルが必要
というのがお分かり頂けましたでしょうか。
ライフラインが復旧するのは、３日と考えて、
一人、１２リットルの水を備蓄しておくことをお勧めします。
 | 価格:1,110円 |
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