2016年04月20日
土竜
五臓六腑に染みわたる洗練された上質の香りと深い味わいを楽しめる地力のある芋焼酎!
■蔵元ストーリー
今や「焼酎=鹿児島」と言われるほど全国的に有名ですが、昭和41年、県・市・各機関からの「焼酎を全国へ広めてほしい」という 要望をうけて、鹿児島県酒造協同組合傘下の各業者の協力により創設されました。「鹿児島に2つとない焼酎」という意味の「無双」 の名前は、鹿児島を代表するにふさわしいと県民からの一般公募で決められました。また、商品の『赤ラベル』は、戊辰戦争で西郷軍が掲げていた「錦の御旗(ミハタ)」をイメージし、「鹿児島の焼酎」をアピールしています。
■原料ストーリー
芋:コガネセンガン
■テイストコメント
旨味、キレがあって美味しい。飲み飽きしない、味わい深さがある。白麹のやわらかな風味と無濾過のコクが絶妙なバランスを保っている。お湯で割ったときの香りがまた格別。
■製造方法
耐用年数はもって5年といわれる木桶蒸留器。蒸気がやわらかく、杉の木の香りが移り、芋本来の甘みとまろやかな味わいを生み出します。 県内でも作る方がお一人しかいない大変貴重なものです。本格的な熟成酒を得るために素焼きの甕に寝かせます。遠赤外線効果に加え、容器自体の気孔に詰まった空気により熟成が進み、まろやかな焼酎が生まれます。焼酎が呼吸をするといわれる所以です。地中に埋め込まれた甕壷。外気に左右されず、その形状・容量が絶妙な混ざり具合と安定した品質の極上の醪(もろみ)をつくりだします。この蔵では、一次の仕込みはもちろんのこと二次の仕込みにも甕壷を使用しています。
土竜 1800ml 価格 :3,420 円(税込)
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