2016年04月11日
こういう作り方があったのか、というヨーロピアンスタイルのコーヒーメーカー
手軽で簡単にコーヒーを淹れることができて、さらに薫り高く、美味しくいただくことができるヨーロッパスタイルのコーヒーメーカーです。
フィルターなどの使い捨ての消耗品も必要ありません。また、電気式と違って、電気代もかかりません。
紙フィルター式の抽出方法だと、薫りや旨み(豆に含まれる油分)がすべて紙に付着してしまったり、紙の臭いがコーヒーに移ってしまいます。しかし、カフェソロで淹れると本来コーヒー豆がもっているおいしさをきちんと引き出してくれます。
付属の保温カバーを使うことにより、薫りと暖かさはそのままで、保温が可能です。また、注ぐときも手が熱くありません。さらに、電気式の保温と違い、風味を飛ばすことなく美味しくいただけます。ガラスを保護する役割もになってます。
【美味しい淹れ方】
@ 「粗挽き」のコーヒー豆を用意します。(フィルターの目が粗いので、粉が出すぎるのを防ぎます。)
A コーヒー豆をカバーを着せたフラスクに入れ、お湯を注ぎます。
B 後は付属のスティックで10秒ほどかき混ぜ、フィルターとフタを取り付けて、4分ほど置いておくだけです。
(目安として、1L用/約50gですが、お好みに合わせてください。)
C あとはカップに注いで、美味しいコーヒーを心ゆくまでお楽しみください。
【eva-solo】カフェソロ 14,040円(税込)
オリジナル家具販売 【中村谷】
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