2016年03月29日
詩人 石田 比呂志特集
石田 比呂志(いしだ ひろし
歌人。福岡県出身。本名は裕志。
1946年、石川啄木の『一握の砂』を読んで歌人を志す。
水道工事人夫、キャバレーの支配人など40以上の職を転々とする。
1954年、山口県宇部市の土方飯場からの投稿歌が「毎日歌壇」(窪田空穂選)に、自作が初めて活字となる。
1955年、第1回角川短歌賞入選。
1957年、歌誌「未来」に入会し、近藤芳美に師事。
1965年、「未来年間賞」受賞。
1974年、大分県中津市の歌誌「牙」を復刊、主宰となる。
翌年熊本市に移り、生涯を同地で暮らす。
1978年、第四歌集『琅玕』によって第24回熊日文学賞を受賞。
1985年、「手花火」30首により第22回短歌研究賞受賞。自身の境涯を無頼派的にうたう作品が特色。
2011年2月24日午後0時10分、脳内出血にて永眠。本人の遺言により、「牙」は石田逝去とともに終刊となった。
歌人。福岡県出身。本名は裕志。
1946年、石川啄木の『一握の砂』を読んで歌人を志す。
水道工事人夫、キャバレーの支配人など40以上の職を転々とする。
1954年、山口県宇部市の土方飯場からの投稿歌が「毎日歌壇」(窪田空穂選)に、自作が初めて活字となる。
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1957年、歌誌「未来」に入会し、近藤芳美に師事。
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