2016年03月30日
鹿児島芋焼酎の「3M」のひとつ
村尾 1800ml
「森伊蔵」「魔王」と並び鹿児島の芋焼酎を代表する「3M」の一つ
幻の焼酎「村尾」を手がける村尾酒造。
焼酎を造る工程のほとんどを一人で賄う一人蔵。
丁寧な手造りにこだわりがあるゆえ、その生産量には限界があるが、
同業者からも圧倒的な人気を誇る鹿児島きっての名蔵。
代表銘柄は「村尾」「薩摩茶屋」「むんのら」!
香りはやわらかな中に色々な要素をもつ。
芋の芯の部分やミネラルの香りが感じられる。
口に含むとツルツルした感触があり、やがてはっきりとした味わいとなる。
甘さと同時に芋の芯の香りやフルーツゼリーのような含み香が出る。
後口は豊かな含み香が感じられた後、甘い味わいがゆっくり弱まってゆき、
そのままキレイに消える。
苦味はなくスムーズでさっぱりしたフィニッシュである。
「佐藤黒」・「村尾」など他では手の入らない銘酒ぞろい
プレミアクラブ
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