2016年04月02日
リバティプリントでハンドメイド
リバティプリントで手作りを楽しみながら、豊かに、ていねいに時間を重ねて
隔週刊『リバティプリントでハンドメイド』は、
毎号キットとして付いてくる、リバティプリントとその他の材料で手作りを楽しんでいただく、
ソーイングコースです。
憧れのリバティプリントで暮らしの雑貨を作ったり、
パッチワークでオリジナルデザインのマルチカバーも完成。
このコースを通じてぜひ、手仕事の時間を楽しんでください。
本シリーズは全65号で完結します。
70種類以上のリバティプリントとの、幸せな出会いがあります。
毎号、「暮らしの雑貨」「マルチカバー」の制作に必要な、
15p角や20p角のリバティプリントがキットとして付いてきます。
全65号で、合計70種類以上のプリントが楽しめます。
手芸店では手に入りにくいクラシック柄や新作も続々……。
フラワー柄に代表されるリバティプリント
英国ロンドンのリバティ社が創り出す繊細なプリント生地は
「リバティプリント」と呼ばれ、ソーイングやパッチワークの愛好家に限らず、
そのプリントで作られたウエアやグッズも世界中で親しまれています。
花をモチーフにしたフラワー柄はもっとも種類が豊富で、
多彩なデザイン、独特な色バリエが魅力。
アールヌーヴォー時代から受け継がれた、曲線が特徴的な草花モチーフ柄も、
時代を越えたノスタルジックな雰囲気が人気です。
その他「ペイズリー・更紗」、「幾何学・幾何花」などの柄もあります。
シルクの手触りタナローン
リバティプリントの顔ともいえる素材が「タナローン」。
本シリーズのキットのリバティプリントもすべて「タナローン」です。
英国リバティ社で独自に開発されたこのローン(細い糸で織られた平織り)素材は、
木綿でありながらシルクのツヤと肌触りを再現。
薄く、密で柔らかく、独特のドレープ性(しなやかさ)が特徴です。
開発された1920年代、
アフリカのスーダンにあるタナ湖のほとりで採れた原綿を使っていたことから、名付けられたとか。
リバティワールド満載のわかりやすく可愛らしいマガジン!
マガジンでは、暮らしの雑貨や特別デザインのマルチカバーの作り方を、
ソーイング初心者の方、ブランクがあって自信がない方でも無理なくやさしく取り組めるように、
大きな写真と丁寧な解説でわかりやすく掲載。
基礎的な技法やわかりづらい作り方は動画でも確認できます。
また、世界中で愛されるリバティプリントの人気のデザインについても詳細に解説しています。
毎号付属するリバティプリントを中心に、
芸術性の高いそのデザインの成り立ちやエピソードなどを、
色バリエーションとともに知ることができます。
ここでしか知り得ないファン垂涎の情報満載です。
そして第2号には、ソーイングに関する用語や技法をわかりやすく解説した
永久保存版「ソーイングの基本ノート」も付属します。
隔週刊リバティプリントでハンドメイド
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