このまちに住みたい

さすがとしか言いようがない・・・

2009年にパフォーマンスで行なわれた事業仕分けショー
民主党の蓮舫氏らが山間部の災害対策の林業整備予算を削っていたわけだが・・・

おかげで安佐南区八木地区の砂防ダムの建設ができず今回の被害を及ぼしたとの見方がある
http://www.47news.jp/CN/201408/CN2014082501001849.html


しかし問題はそれだけではなかった！

さらに現場対応を遅らせる嫌がらせかと思わせるパフォーマンスに出た！
あんと事故早々に現場に民主党の大畠章宏幹事長や長島昭久衆議院議員などが押し掛けたのだ



人命救助の観点からすれば事故後72時間以内の救出が生存ラインです
それを超えてしまえば人命が失われてしまう可能性が急激にあがる
その大事な時間に政治家が現場を訪れ、警備対応をさせなければいけないとは！！！
人の命をなんだと思っているのか！！！
バカとしかいいようがない・・・
まるで福島の原発事故の対応を遅らせた張本人の元首相のようではないか？

党災害対策本部長の大畠章宏幹事長は２２日、同本部事務局長の長島昭久「次の内閣」ネクスト内閣府防災担当と広島県を訪れ、死者３９人、行方不明者５２人（２２日午前６時現在）を出した広島市安佐南区・安佐北区で発生した豪雨による大規模土砂災害の現場（安佐南区八木地区・安佐北区可部東地区）を視察するとともに、避難所となっている安佐南区の梅林小学校を訪問し、被災された皆さんから話を聞いた。
　視察には広島県連筆頭副代表の柳田稔参院議員・企業団体委員長、同副代表の橋本博明・広島３区総支部長、松本大輔・広島２区総支部長、同副幹事長の福知基弘、滝本実両広島県議、同幹事長の松坂知恒、森本健治両広島市議が同行した。
http://www.dpj.or.jp/article/104820/