2014年05月27日
【コレジャナイ!?】アメリカ版ドラえもん放送開始へ!違和感!?日本版とはこんなに違う点【ヘイ!ドルゥエモーン】
ついに放送開始へ
日本を代表するアニメのドラえもんがアメリカに上陸
しかしそのままではアメリカの文化になじまないため、いろいろ改変してある
なんかコレジャナイ感じがスゴい!!!
この写真で紹介した以外にも、石焼き芋の屋台がポップコーン販売のクルマに変わったり、タイムカプセルの中に入れるしずかちゃんの宝物が人形からタブレット端末になったりするそうだ。日本とアメリカでは生活習慣や文化が違う。『ドラえもん』の世界観や描かれたテーマは守りつつ、現在のアメリカの子供たちにも受け入れやすい表現が工夫されるということだ。
登場人物などの名前も、英語圏の感覚になじみやすく、親しみやすいものになる。ドラえもんは「Doraemon」のままだが、のび太は「Noby(ノビー)」、ジャイアンは「BIG G(ビッグ・ジー)」、しずかちゃんは「Sue(スー)」という呼び名に変わる。
もちろん、ひみつ道具なども英語になって、「どこでもドア」は「Anywhere Door(エニーウェア・ドア)」、「タケコプター」は「Hopter(ホプター)」などとして描かれる。ちなみに「タイムマシン」は英語でも「Time Machine」。「どら焼き」は「Yummy Bun(ヤミー・バン)」になる。
ちょっと気になるのは「しずかちゃんの入浴シーン」だが、「アメリカの文化や社会基準を考慮して制作しているので、まだ何か言える段階ではない」(テレビ朝日広報部)とのことだ。一方で、ジャイアンの口癖でもある「オレのものはオレのもの。お前のものはオレのもの」という名台詞は、「What’s mine is mine. What’s yours is mine.」と訳されてアメリカ版にも登場する。この台詞、もしかするとアメリカでも流行するのではないだろうか。
http://thepage.jp/detail/20140526-00000025-wordleaf?page=1
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