2016年05月13日
被災など強いストレスがかかった時、荒れた心を癒してくれるのはこのエッセンシャルオイル!強いストレスで泣けなくなるのを哀しまないで
熊本で大変な地震がありましたね。
避難所で強いストレスにさらされている方がまだまだ多いと思います。
天災は誰が悪いわけでもないので、本当にココロのやっていきばがありません。
家族を亡くした悲しみに浸るまもなく、
避難所生活が始まって、本当に窮屈な生活を強いられている方も
まだまだ多いそうです。
そんな時に、つかって欲しいのがこのエッセンシャルオイルです。
大きなココロの傷を暖めて包んでくれるエッセンシャルオイル
強いストレスがかかったときに、
ぜひ利用して欲しいエッセンシャルオイルは柚子 です。
ストレスに作用するエッセンシャルオイルはたくさんありますが
柚子は日本の原風景を感じさせる香りでもあります。
日本人なら、柚子の香りに故郷を思い出す方も多いと思います。
冬は柚子湯に浸かる風習がありますが、
あれは身体を温める作用があるから。
そしてココロも温める作用があるのです。
泣けるなら泣く。それがココロを癒す第一歩
柚子のエッセンシャルオイルで家族や震災前を思い出して
つらくなるなら思いっきり泣いてください。
本当につらいとき、人間は泣けなくなってしまいます。
何もかも一度に失って泣く暇もなく、ストレスのかかる避難所生活。
感情を失ってしまった方も多いと思います。
人は本当に傷ついてしまうと乾いた笑いしかできなくなります。
涙を流せる傷は治るのも早いですが、
深すぎる傷は涙さえ奪います。
そして泣けない自分に傷つく事も。
涙が出ないというのはとてもつらくて、悲しいとき。
それは自然な事なんです。
つらすぎて泣けない。それはあなたが何よりも深く傷ついているから。
だから、つらすぎて涙がでないことを恥じないで欲しいです。
それは自然な事なのですから。
その悲しみにズタズタになった心を暖め、
岩のようになってしまった心をほぐすために
柚子のエッセンシャルオイルの力は大きな助けになってくれるでしょう。
避難所でも香りを楽しみたい時の芳香浴
避難所などでアロマディフューザーなどで芳香浴をできないときには
ハンカチや布の切れ端に数滴落として香りを感じます。
バッグに忍ばせてもオーケーです。
またお風呂に入れる時は、洗面器に1滴落として 芳香を楽しんでも。
アロマテラピーはストレスの緩和がとても上手なテラピーでもあります。
災害時にエッセンシャルオイルなんて手に入らない!
と言われるのはもちろんだと思います。
でも生の柚子でもかまいません。手に入る機会があれば
ぜひ利用してみてください。
またストレスやココロの傷を負い苦しんでいる方と一緒に芳香浴をして
ココロの叫びを聞いてあげる機会を持つのも、
助けとなると思います。
震災はどこにでも起こりえます。
そして被災者のココロに大きな傷を残します。
被災地の復興と被災した皆さんのココロの回復をお祈りします。
生活の木 Herbal Life 和精油 柚子(ゆず)(水蒸気蒸留法) 3ml >>ユズ,エッセンシャルオイル |
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