2009年03月18日
ドラマ「トライアングル」最終回(2009/03/17)
関西テレビ放送開局50周年記念ドラマ
『トライアングル』
○放送日時
2009年1月6日(火)スタート
毎週火曜日 22時〜22時54分
(初回のみ15分拡大 22時〜23時9分)
○原作 新津きよみ
「トライアングル」(角川書店 刊)※発売中
○脚本 水橋文美江
○音楽 澤野弘之、林 ゆうき
○演出
三宅喜重(関西テレビ)木内健人(5年D組)
白木啓一郎(関西テレビ) プロデューサー
重松圭一(関西テレビ)小寺健太(関西テレビ)
○登場人物
郷田亮二(35) … 江口洋介
3代に渡り開業医を続ける郷田家の次男として生まれる。 25年前、初恋の同級生が殺された事件の第一発見者でありながら恐怖のためその場から逃げ出してしまったことをトラウマに持つ。その後、事故で亡くなった長男の代わりに郷田家を継ぐべく医者になったが、事件の時効を機に自分しか知り得なかった証拠があることを知り、妹にだけ真実を告げ、医者を辞め国際警察の一員となるため家を出る。パリでサチと出会う。
黒木 舜(32) … 稲垣吾郎
西署の若手刑事。亮二の日本での相棒。
子供のころから正義感が強く、ノンキャリアながらも警察の仕事を愛し地道に仕事を続けていた父親の影響で警察を志した。
葛城サチ(30) … 広末涼子
海外でも活躍する画家
郷田唯衣(26) … 相武紗季
亮二の妹。25年前はまだ赤ん坊で事件のことはよく理解していない。
だからか亮二が唯一真実を話すことのできる身内。亮二と家族を結ぶ鍵。
志摩野鷹也(39) … 堺 雅人
サチを見守る謎の男。
富岡康志 (35) …谷原章介
事件当時の郷田亮二の同級生。出版社に勤める編集者。
秋本 了 (35) … 佐々木蔵之介
事件当時の郷田亮二の同級生。建設会社のエリートで上海支社を任される。
丸山慶太(50) … 小日向文世
黒木舜の先輩同僚。ノンキャリ、出世には無関心。通称、丸さん。
西署 刑事部刑事課 警部補
葛城 均(55) … 大杉 漣
葛城佐智絵の父、葛城清子の夫。現在別居中。
葛城清子(55) … 風吹ジュン
葛城佐智絵の母。最愛の子供を亡くしたトラウマから抜け出せないまま、逃げるように大阪へ。
黒木信造(57) … 北大路欣也
ノンキャリアでありながら異例の出世で警視庁刑事局刑事部捜査一課の警視正。
25年前の佐智絵の事件を追いかけていたが途中で打ち切られる。
終わりました。
最終回の率直な感想・・・といいますか疑問は・・・
「サチエ殺害時に郷田(江口)を見逃した丸山(小日向)は、何故後になって郷田を付けねらい殺害しようとしたのでしょう?」
サチエちゃん殺害の動機は妹に関する怨恨ですよね?
◇進道や、葛城父という代役を発見したからでしょうか?
◇インターポールからやってきた郷田が事件を調べだし、あの時の本人だと気付いたから?
◇時効を迎えたのにも関わらず?
そういう意味では少し動機がわかり難いです。
(どなたか分かりやすく説明してくれたら嬉しいです^^;)
上海での志摩野(堺)殺害
サチ(広末)の殺害
どう考えても確信犯ですよねぇ。
その理由を突き詰めると、妹が自殺した時点で生まれた殺人鬼ということであればまだ納得ですが。
最終回、取り調べ室での郷田・黒木・丸山のシーンでの異質な言動はそう受け取ればよいのかなぁって。
あと最後にもう一つ 何か があるのかな!?という期待は肩透かしでした。
(最後、殺害現場で手を合わせている郷田が撃たれるとか)←ムチャぶり?
関西テレビ50周年記念ドラマということで、とても豪華なキャスティングです!
初回からとても見所が多く、よいテンポで展開していきました。
犯人は最終回を迎える前にわかっちゃいましたが
要所要所で、流れる挿入曲はとても効果的でした。
「ここであの曲!」って所で流れてくれました(笑
江口さんは、なんか煮え切らないシーンいくつかありました…が。
今まで江口さんのドラマってそんなに記憶ないですし全体的には雰囲気に馴染んだ演技だったように思います。
(あなた誰?)
1クール1ドラマくらいしか観ない私ですが、これにして良かったです。
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『トライアングル』
○放送日時
2009年1月6日(火)スタート
毎週火曜日 22時〜22時54分
(初回のみ15分拡大 22時〜23時9分)
○原作 新津きよみ
「トライアングル」(角川書店 刊)※発売中
○脚本 水橋文美江
○音楽 澤野弘之、林 ゆうき
○演出
三宅喜重(関西テレビ)木内健人(5年D組)
白木啓一郎(関西テレビ) プロデューサー
重松圭一(関西テレビ)小寺健太(関西テレビ)
○登場人物
郷田亮二(35) … 江口洋介
3代に渡り開業医を続ける郷田家の次男として生まれる。 25年前、初恋の同級生が殺された事件の第一発見者でありながら恐怖のためその場から逃げ出してしまったことをトラウマに持つ。その後、事故で亡くなった長男の代わりに郷田家を継ぐべく医者になったが、事件の時効を機に自分しか知り得なかった証拠があることを知り、妹にだけ真実を告げ、医者を辞め国際警察の一員となるため家を出る。パリでサチと出会う。
黒木 舜(32) … 稲垣吾郎
西署の若手刑事。亮二の日本での相棒。
子供のころから正義感が強く、ノンキャリアながらも警察の仕事を愛し地道に仕事を続けていた父親の影響で警察を志した。
葛城サチ(30) … 広末涼子
海外でも活躍する画家
郷田唯衣(26) … 相武紗季
亮二の妹。25年前はまだ赤ん坊で事件のことはよく理解していない。
だからか亮二が唯一真実を話すことのできる身内。亮二と家族を結ぶ鍵。
志摩野鷹也(39) … 堺 雅人
サチを見守る謎の男。
富岡康志 (35) …谷原章介
事件当時の郷田亮二の同級生。出版社に勤める編集者。
秋本 了 (35) … 佐々木蔵之介
事件当時の郷田亮二の同級生。建設会社のエリートで上海支社を任される。
丸山慶太(50) … 小日向文世
黒木舜の先輩同僚。ノンキャリ、出世には無関心。通称、丸さん。
西署 刑事部刑事課 警部補
葛城 均(55) … 大杉 漣
葛城佐智絵の父、葛城清子の夫。現在別居中。
葛城清子(55) … 風吹ジュン
葛城佐智絵の母。最愛の子供を亡くしたトラウマから抜け出せないまま、逃げるように大阪へ。
黒木信造(57) … 北大路欣也
ノンキャリアでありながら異例の出世で警視庁刑事局刑事部捜査一課の警視正。
25年前の佐智絵の事件を追いかけていたが途中で打ち切られる。
終わりました。
最終回の率直な感想・・・といいますか疑問は・・・
「サチエ殺害時に郷田(江口)を見逃した丸山(小日向)は、何故後になって郷田を付けねらい殺害しようとしたのでしょう?」
サチエちゃん殺害の動機は妹に関する怨恨ですよね?
◇進道や、葛城父という代役を発見したからでしょうか?
◇インターポールからやってきた郷田が事件を調べだし、あの時の本人だと気付いたから?
◇時効を迎えたのにも関わらず?
そういう意味では少し動機がわかり難いです。
(どなたか分かりやすく説明してくれたら嬉しいです^^;)
上海での志摩野(堺)殺害
サチ(広末)の殺害
どう考えても確信犯ですよねぇ。
その理由を突き詰めると、妹が自殺した時点で生まれた殺人鬼ということであればまだ納得ですが。
最終回、取り調べ室での郷田・黒木・丸山のシーンでの異質な言動はそう受け取ればよいのかなぁって。
あと最後にもう一つ 何か があるのかな!?という期待は肩透かしでした。
(最後、殺害現場で手を合わせている郷田が撃たれるとか)←ムチャぶり?
関西テレビ50周年記念ドラマということで、とても豪華なキャスティングです!
初回からとても見所が多く、よいテンポで展開していきました。
犯人は最終回を迎える前にわかっちゃいましたが
要所要所で、流れる挿入曲はとても効果的でした。
「ここであの曲!」って所で流れてくれました(笑
江口さんは、なんか煮え切らないシーンいくつかありました…が。
今まで江口さんのドラマってそんなに記憶ないですし全体的には雰囲気に馴染んだ演技だったように思います。
(あなた誰?)
1クール1ドラマくらいしか観ない私ですが、これにして良かったです。
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