2014年10月15日
相談を依頼してくる時は、必ずしも自分だけに
「常に人りきりで人りで活動しているという女の人」は『誰もいない人りの世界を決して邪魔しないで』という冷たい無言の威すような気配があり近づきにくいと思われる。
幼なじみの女の子達で固まっていると、出会いは徐々にどこかへ行ってしまいる様だ。ガールズトークし合える人といるのは楽しいですが、自宅までの帰り道や時間のあるお休みなどは努めて一人っきりで動くと世界も変化します。
驚かれるかもしれませんが、恋愛には願いが叶う信頼出来る戦術が認められている様だ。同性でないと話せないという人でも、確固たる恋愛テクを実行すれば、出会いを創造し、難なくしっかり思いが通じ合えるようになります。
自分史における経験からすると、特に気易い仲でもない女性が恋愛の相談を依頼してくる時は、必ずしも自分だけにお願いしているわけではなく、その女性の知人男性みんなにお願いしていると断言できる。
普通の女の人は聞いている事よりも話をするほうになる事を好みます。女性の話を聞かずに自分の話だけをずっと話し続ける男性は完全にお馬鹿さん。浮いてしまわないよう常時話役になる事が好きな女性に話していいと思わせる事が肝心。
おわかりだとは思いる様だが、女友達からの恋愛の相談を賢く解決する事では、ご自身の「恋愛」を鑑みても、実に重大な事だといえます。
空、それは女性の恋のようなものである。海については男の恋愛のようなものである。両方とも空には地面が、海には海面というラインに上限も加減も実在している事に気付かないのが当然である。
女性用に編集された週刊誌では、毎号膨大な恋愛の攻略法が述べられている様だが、あまり大きな声では言えませんが大凡が実生活では活用できない事もありますが、それも無理はありません。
恋をしているときはウソをつくのは嫌だ。状況によっては恋人を思いやるためのウソと言う事も少なからず存在する。悪気のない小さな嘘は逆に嘘をつかれた彼(彼女)を幸福にさせる事がしばしばある。
親しくなりたい人に費やしたり(金銭的にだけでなく、心身的にも時間的にさえも)した分に比例して、女はそうやって費やした相手を好きになる事がふつうである。それ以上に、好きになるしかなくなってしまうのだ。
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