fx-jinさんの恋スキャfxを効果的に利用する方法！

「ＦＸ-JINのスキャルピング講座」の第5回は『やってはいけない6つの間違い』と題し、

FXで負けている人の典型パターンを構造的に解析している。



＜勝てる方法を実行していない＞

＜トレード中に時間足を変えている＞

＜利益確定幅、損切り幅、勝率のバランスが悪い＞

＜資金管理をしていない＞

＜専門家の意見や経済ニュースに振り回される＞

＜インジケーターに振り回される＞

上記のそれぞれに、「なるほど！」と膝を打つ人もいれば、「どゆこと？」と首をかしげる人もいるだろう。
それぞれに対して実に味わい深い解説がされているので、見ていて実に面白い回でもある。

特に＜トレード中に時間足を変えている＞での
5分足でトレードしていて、そこから損切りポイントを設定していたにもかかわらず、相場が逆行し、損切りポイントが近づくと、時間足を日足に変更して、日足を根拠に損切りポイントをずらしてしまうと言う行為。
これはFXで負ける多くの人に共通する悪癖であり、これが体に染み付いている人は絶対に改めて必要があるわけだが、そのことについても時間を割いてわかりやすく説明させているので大いに耳を傾ける価値がある。


＜利益確定幅、損切り幅、勝率のバランスが悪い＞においても覚えのある人がいるのではないだろうか？
損切りは相場にあわせた根拠あるものでなければならない。一律マイナス１０PIPSといった相場を無視したシステマティックなストップﾛｽは損切りにかかりやすい。
損切りは浅すぎても深すぎてもいけないし、逆に利益確定も早すぎても遅すぎてもいけない、バランスを重要視しなくてはFXでの利益は上がっていかない。
恋スキャという「型」を覚えて、その後さらに講義される「ライントレード」を加味する事によってそのバランスは大幅に改善される。


＜資金管理をしていない＞
これは、本当に個人的には一番大事な事。FXは自分でリスクをコントロールできる、ということを何度も動画を見て、胸に刻んで欲しい。


＜インジケーターに振り回される＞
インジケーターというものは基本的に相場の後追いをしているものに過ぎず、それぞれのインディケーターをバックテストにかけると、それ単体では総じて通年では負ける、という結果がでている。インディケーターだけを盲信してトレードする事には大いに問題がある、と動画の中でJIN氏は説く。

複数のインディケーターによって、フィルタリングをかけ、そこに裁量判断を入れることによって負けないトレードというものが初めて完成する。それが、次回以降紹介される恋スキャというわけである。


恋スキャFXビクトリーDX完全版はこちら

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