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ラオス 投資環境

ラオス国計画投資省、投資促進局長が2009年12月に東京でのメコン圏投資セミナーで次の内容をラオスを代表し発表。 概要は次の通りです。

http://www.asean.or.jp/ja/invest/about/eventreports/2009/2009-15.html/2_Laos.pdf

@ 政治・経済の安定 (特に近隣諸国との比較において)
A 豊かな天然資源 (アジアをリードできる国にもなりうる潜在能力)
B 競争力ある賃金 (私のの意見ではこれに頼った工場進出は勧められないが)
C 自然災害の少なさ (日本やフィリピン国の多さはラオス国からすれば別世界)
D 人的魅力 (謙虚で、微笑が絶えない、やさしい人々)
E 安定した社会 (犯罪率の低さ、特にアジアの他国との比較において)  
F 豊饒な大地 (田舎で食べることに困り、都会に出てくるといったことがない)
G 観光地としての魅力 (私はは周辺国との比較では高い優位性はないと思うが)
H 土地使用料金と電気料金の安さ
I タイ語とラオス語の類似性





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プロフィール

Shisan
宍戸浩一 略歴   【 JICA、国際協力機構専門家、投資 促進アドバイザー @ビエンチャン、 ラオス国 計画投資省投資促進局 】 東京多摩・ロンドン育ち。1972年、 (株)横河電機入社、海外新市場開拓、 海外子会社・工場経営など一貫して アジアの現場にて陣頭指揮をとる。 25年間勤務後、東京・マニラでの 投資コンサルタント会社起業、 JODC 長期専門家 @フィリピン中小企業経営指導 Aラオス職業訓練校経営指導、 米国系危機管理コンサル会社副社長、 ラオスを含む各国での工場新設など 合計約30年間、常にアジア最前線に 駐在、投資案件及び人材育成の責任者 の仕事を歴任。 2009年8月より現職。
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