2018年06月12日
子供のやる気スイッチの入れ方
スイッチの入れ方、4つあります!
【子供のやる気スイッチの入れ方 1】
子供は競争したがる
まず、園児たちに必ず順位をつけます。
また、出来る子を見本にして指導したり
他の子と比べて向上心を刺激するそうです。
「負けて悔しい」という気持ちもとっても大事。
くやしいと上手い子を見て練習するそうです。
また、「劣等感」と向き合う練習にもなると動画の最後でも言ってました。
その通りだと思います。
「負けてもいいや」なんて誰も思わない。
確かに。
でも、ホンマでっかTVで
男の子は上記の画像のように周りと比べるのがよくて
女の子は過去の自分と比べるのがいい
って言ってたのを覚えています。
男の子:
跳び箱、5段飛べるから、このクラスで3番目に高く飛べるよ!
もう一段飛べれば 一番のグループだよ!
女の子:
昨日は跳び箱5段とべたから6段とべるようになりたいね! みたいな
みんながみんな、そう感じるわけではないと思うので
自分の子供に合わせてやる気スイッチをいれてあげてくださいね。
【子供のやる気スイッチの入れ方 2】
子供は真似したがる
音楽の授業で簡単な音符から真似させて、
慣れたらちょっと長くしていくそうです。
そしたら自然と絶対音感がついていきます。
小さい子供の言葉の練習とかにも使えそうですね。
お母さんが言ったことを真似して言ってもらったり!
【子供のやる気スイッチの入れ方 3】
子供はちょっとだけ難しいことをやりたがる
難しいことはダメ。
簡単なことは飽きる。
だからちょっとだけ難しいことをさせてください。
書き方を教えるときも同じ。
ここの幼稚園は「あ」から教えません。
簡単に書けるものからおしえます。
どの順番で教えるのかというと
「ヨコミネ式95音」!
【子供のやる気スイッチの入れ方 4】
子供は認めたれたがる
園児が読み終えた本を
保育士がノートにすべて記録!
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現在「ヨコミネ式教育方法」が全国131箇所で採用されているそうです。
是非、入れる幼稚園のこと、
しっかり考えて見てくださいね。
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