kodawarism

Late 2008 MacBook の後継機検討...その２の続きです。

前回は
次期 MacBook の想定要件と注意点を確認しておりました。
簡単にまとめておきます。

　現行 MacBook の用途
　　簡単な文書作成、写真整理、web 閲覧、メール送受信など

　次期 MacBook に想定される要件
　　高スペックである必要はなく
　　ストレージは 256GB 以上あれば十分

　注意点
　　次期 MacBook 単体では DVD / CD の読み書きができなくなる。
　　現状の USB 機器（メモリやマウス、プリンタなど）が
　　使えなくなる可能性がある。

以上のを踏まえた上で
買い替え機種を絞り込んでいきたいと思います。

まずは、
現行機が 13 インチなので 15 インチ機は除外。
無印の MacBook は薄くてカッコイイのですが少々お高いので除外。
最新の TouchBar 搭載モデルも必須ではないので除外。

残るは MacBook Air 13 インチと MacBook Pro 13 インチシリーズですが、
ここは重量差とディスプレイの綺麗さ（高精細度）という違いで選ぶこととなります。

重量としては
Air もしくは 新型 Pro が軽く、一つ前 Proが少々重いという状況。

ディスプレイの綺麗さでは
Retina ディスプレイを搭載している Pro （新型、一つ前とも）が圧倒的です。
今後、すべての Mac が Retina 化されるであろうことを考えれば
今あえて非Retinaを選択するのは得策ではないでしょう。
このタイミングで Air を選ぶ理由は
徹底的にお安くあげたい場合以外はないでしょう。

最終的に残るのは
MacBook Pro 13 インチの最新モデルと一つ前のモデルとなります。
この２つの違いはなかなか大きいですね。

最新モデルは
USB端子がタイプC と言う従来のものとは異なるものになっており、
手持ちのUSB機器がそのままでは使えなくなります。
また、
SD カードスロットもなくなっており、
デジカメで撮った写真をSDカード経由でMacへ取り込む際に
別途アダプターなどが必要となります。

一つ前のモデルは
USB端子は従来のタイプで、SD カードスロットも装備しいています。

以上のことから
少しでも高スペックを要求するようなお仕事をしているのでない限り、
現状ではおコスト的に見ても
一つ前のモデルを選ぶのが正解であると思われます。

従って
今時の普段使い MacBook として最適なのは
一つ前の MacBook Pro 13 インチモデル
という結論です。


個人事業主様（でなくてもお仕事で使うならば？）ならばこちらからご注文可能と思われます。Mac のネット販売では超老舗雨の秋葉館へとジャンプします。


なお、
上記リンクならばカスタマイズも可能です。
メモリは
ぜひとも最大の 16GB としておくことをお勧めします。
ストレージ（ SSD 容量）はお好みに応じて選択していただければ良いと思いますが
できれば 256GB 以上をお勧めいたします。

ーーー

と、
論理的に解っては居ても
すっぱりと
決められるものではないですよねー

やっぱり最新のTouchBar搭載モデルが欲しくなるのが
ヒトというものでしょう。



最新のTouchBar搭載モデルはこちらからどうぞ。

最近のネット記事では
新型モデルの不具合報告がちらほら見受けられますので
さらに迷うことでしょう。

みなさま、
大いに迷い、
そして楽しみましょう！

アフィリエイトなら【A8.net】