競馬勝ち組プロジェクト『K・K』

こんばんは〜

本日後藤騎手死去の悲報が飛び込んできました。

幾度と落馬という困難を乗り越えてきた一流ジョッキーの

悲しいニュースには競馬ファンとして

とてもショックな出来事です。心よりご冥福をお祈りいたします。


そんな悲しい出来事があり、とても競馬記事を書く気は

起きないのですが、今を生きている人々は前に進まなければなりません。

ただこれからこんな悲しい事は二度と起きないように

我々競馬ファンに出来ることを精一杯しましょう。




それではまず中山記念の枠順はこちら

1 1 ヒラボクディープ 牡5 大野拓弥 56
2 2 ゼンノルジェロ 牡7 熊沢重文 56
3 3 タガノグランパ 牡4 菱田裕二 55
4 4 ヌーヴォレコルト 牝4 岩田康誠 54
5 5 マイネルフロスト 牡4 松岡正海 55
6 6 タイキパーシヴァル 牡7 石橋脩 56
6 7 ロゴタイプ 牡5 Ｃ．デム 57
7 8 ナカヤマナイト 牡7 柴田善臣 56
7 9 トラストワン 牡7 和田竜二 56
8 10 イスラボニータ 牡4 蛯名正義 57
8 11 ステファノス 牡4 シュタル 55


単純に考えて荒れる要素もある枠順だなぁと

素直に感じました。

注目のイスラボニータは8枠10番、ロゴタイプ6枠7番

ヌーヴォレコルト4枠4番、そしてこれに続くステファノスが8枠11番。

見事に外枠に固まりましたね。

まぁ小頭数ですのでそこまでの割引は必要ないと思いますが。

ただ一つ言えるのはイスラボニータの軸は

ありえないということです。(私あまのじゃくですので笑)

正直フジキセキの仔でこの強さには驚いたほど

能力値は高いと思ってます。ジャパンカップの時、

距離の壁もあったと思いますがそれ以前に

体調が良くなかったことが凡走の原因で今回体調面では

問題なく順調のようです。ではなぜ軸にしないのか。

単純に考えて今の四歳世代のレベルの低さ。それに

ローテがこの後大阪杯→安田記念と完全にここは

叩き台。休み明けでも関係なく走れる馬ですが

古馬相手に57キロのトップハンデで影響がないわけが

ありません。もちろん能力の高さで馬券内はくるかも

しれませんが頭はかなり望み薄だと思います。

この期待値で単勝1倍台もあるかもしれない馬を買うわけには

いきませんよね。もちろんこれから期待の馬ですので

見る分にはあっさり勝ってほしいですが笑

ではどんな馬が勝ちきれるのか？

明らかここ取らないと先がない馬もいますよね？

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ここは頭で欲しいはず。このメンバー相手に

勝ちきれるようであればこれからの選択肢も

大幅に増える。陣営もこの後G1に返り咲きたいはずですし

能力が見劣るとは思いませんから頭で期待したい一頭。




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