競馬勝ち組プロジェクト『K・K』

こんばんは〜

本日は春の牝馬Ｇ１ヴィクトリアマイルです！！

このレースについてお話したいことがありますが

まずは出走予定馬はこちら

アルマディヴァン
ウエスタンメルシー
カフェブリリアント
グレイスフラワー
ケイアイエレガント
サングレアル
ショウナンパンドラ
スイートサルサ
ストレイトガール
スマートレイアー
タガノエトワール
ダンスアミーガ
ディアデラマドレ
デニムアンドルビー
ヌーヴォレコルト
ハナズゴール
バウンスシャッセ
パワースポット
ベルルミエール
ミナレット
メイショウマンボ
リトルゲルダ
レッドリヴェール


さてこのレースまず注目したいのは

実績馬の復活。

今年もこの傾向に当てはまるのか？

該当しそうな馬はハナズゴールもＧ１勝ってますが

海外での成績のため省きます。メイショウマンボ、

レッドリヴェールがＧ１勝ちがあり近走成績不振の馬。

レッドリヴェールは予想オッズの段階ですが

3番人気と人気馬候補ですので省き、メイショウマンボについて。



個人的な見解になりますが昨年ヴィルシーナを

穴馬候補にした理由は以下の通り。

1、昨年のこの時期までに古豪の復活が重賞で見られた。

2、近走の成績不振の理由がしっかりあった。(古馬混合や、着順程負けていない)

3、あの時期の東京コースは先行内枠有利。
(内枠ではないですがノーマークで先行できると思い。逃げるとは思っていませんでした笑)

結果外から果敢に逃げ、実力はある馬が楽に逃げれたことで

あの結果に繋がったわけです。(馬場も後押ししてくれました)


ざっとこんな感じです。

ではメイショウマンボですが昨年このレース2着以降の成績。

宝塚記念11着(1.5)、京都大賞典10着(1.2)、エリ女12着(1.0)

有馬記念15着(1.1)、阪神牝馬Ｓ13着(1.0)　　()の数字は勝ち馬からの着差。


これだけ見ると馬がほんとに変わってしまったような成績。

この馬の場合さらに厩舎が変わってからほんとにひどい。

私は唯一エリ女はあるかもと思いましたが全く。

ではヴィルシーナと異なる点は着差が1.0秒以上の負けしか

ないと言うこと。同じようなレースの使い方ですが

ヴィルシーナが1.0秒以上負けたレースは東京新聞杯のみ。

これだけ見るとヴィルシーナはしっかり走っていて

適性レース、状態、相手関係、展開で負けていたため

はまればＧ１を勝つ能力があったための好走と見られる。


対してメイショウマンボは

馬が変わってしまったような負け方、

Ｇ１を勝っている京都の舞台での牝馬限定でも惨敗。

私のこの馬に対しての得意条件

距離2000ｍ前後、坂のないコースでの極端な瞬発戦ではないこと。

さらに完全に叩き良化型。牝馬限定戦。

と思って昨年は見ていました。

ですが今の感想は距離マイルかも？

あとは変わりません笑

となると昨年のエリ女が少し負けすぎで

馬が走る気なくしてるのか？と思って仕方ないです。


前走は休み明け、苦手の阪神でしたので

完全にいらないと思っていましたが

もし好走するのであればここの可能性は

ありますが人気次第では抑えてもいいかな〜ぐらいです。



※結論

昨年のヴィルシーナ程自信を持って穴馬候補には

ならない。人気次第では抑える程度。となります。


このレースもたびたび荒れてますし、その理由が

古豪の復活、もしくは前走好走も人気しない馬。

今年は後者のが可能性は高そうと現段階では判断してます！


あとは確実に展開を握るこの馬に注目。

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個人的には前走時も言いましたが

小回りのが得意条件だと思っている。

ですが前走斤量増もこなしてくれたため

期待度は高まる。展開利は間違いなくありますし

現段階では人気もなく先ほどの後者の理由に当てはまる。


また明日注目のヌーヴォレコルトやディアデラマドレに

ついて考察していきます！！




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