競馬勝ち組プロジェクト『K・K』

こんばんは〜

本日はマイラーズカップについてなのですが

なんと人気の一角であるダノンシャーク、グランデッツァが

回避となりおそらくフィエロの一本被りになりそうな。

ダノンシャークは安田記念直行、グランデッツァは都大路Ｓの予定。

ダノンシャークについては前記事でお話していた通り

安田記念の軸候補であっただけにこの回避は大きい・・・

昨年と同じローテになるわけですが、あまり良いとは思えず残念です。


この上位2頭が回避による影響はかなり大きいと見ています。

なんと言ってもフィエロの一本被りは免れませんよね。

一応現段階での予想オッズはこちら

1 フィエロ 2.7
2 グランデッツァ 5.7
3 フルーキー 5.7
4 ディアデラマドレ 7.1
5 ダノンシャーク 8.1
6 エキストラエンド 9.7


グランデッツァとダノンシャークが回避により

2番人気にフルーキーとなるかもしれませんが

どのくらいになるか検討がつきません。


ではこの人気馬2頭が回避したことによって

フィエロの一本被りになる可能性があるわけですが

そのフィエロは信頼できる1番人気なのか？考察します。



まずフィエロの能力について

普通に強いと思います。マイルＣで頭固定で買ったぐらいですので笑

しかもディープ産、藤原厩舎は京都滅法強いですからね。

この馬自身も昨年の同レース、マイルＣでは2着。

京都では今のところ馬券内は外してません。京都(1，3，1，0)

普通に考えば得意舞台、能力上位と見れるので問題ないように見えます。


問題の休み明け、叩き台について

まぁ一番ここが心配されているのではないでしょうか？

確かに不安な要素ではあるがこの馬休み明けでも

問題なく走っている点で休み明けは特に。ただ海外帰りは・・・

あと今年は賞金が足りているためここメイチは

まず考えられない。調教でもいつもと違うメニューでしたので

海外帰りの調整のようには思える。(時計は問題なし)



まずここまでで単勝2倍台前半に推される程の信頼感はないと思います。

特にこの馬を頭で買うのは期待値、信頼度において全く買えない。

実際この馬、接戦を物に出来ず、重賞走るようになってからは

まだ一度も勝ったことがない。この段階で少しは能力も疑うべきですが

それでもどんな相手でも崩れる好走する点は評価できます。

あと昨年まで福永騎手でしたので騎手の勝負弱さも出てたと思います。



では今回乗り替わりにおいて戸崎騎手はプラスになるのか？

はっきり言ってここは福永騎手でよかったと思ってます笑

戸崎騎手は確かに一流ですし、問題ないように見えますが

関西圏のレースではそれ程信頼感はない。

記憶に新しいですが桜花賞のルージュバックもでしたよね。

関東のレースであれば全然良かったのですが

京都、開幕週となれば危険な匂いもします。



ここまで見てきたわけですが現段階で

フィエロの評価はこちらです

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