競馬勝ち組プロジェクト『K・K』

こんばんは〜

本日はクラシック開幕桜花賞でしたね。

阪神競馬場は超満員でした！！成宮君が来てたからですかね笑

いや、きっとみんな競馬が好きなんですね！！結構若い子も

来ていたのでやっぱりG1なんだなと思いました。

私も知り合いと一緒に行ってましたがあまり人の多さにめまいが。。。笑

正直途中から競馬どころではなく休憩してましたよ・・・

さてそんなことはどうでもいいとしてまずは桜花賞の結果からいきます！


2015桜花賞

1着レッツゴードンキ

2着クルミナル

3着コンテッサトゥーレ

4着クイーズリング

5着ノットフォーマル




岩田騎手おめでとうございます！絶妙でしたね。

かかって逃げた時には終わった。と思いましたが

超絶スローペース。逃げ馬に上がり33.5を使われたら

後ろの馬はお手上げですよ。それにしても圧勝でした。

これだけ強いのだからもっとノットフォーマルがしっかり

ペースを作ってこんな新馬戦のようなスローではなく

G1のレース見たかった。というのが本音。それでも

レッツゴードンキは評価してましたので勝っていたかもしれませんが

この展開によって、ココロノアイやルージュバック、キャットコイン等は全滅。

クイーズリングが頑張りましたが4着がやっと。

2着以下はほとんど差のないレースになってしまいましたね。


こうなるとやはりディープ産の瞬発力が上回りますよね。

馬場が重たかったのは間違いないですし、若干前有利でしたが

それでもあのスローペースのよーいドンではディープの切れ味が

2着以下では命運を分けた印象ですね。


この展開を読めなかったのが今回の大きな敗因に繋がりました。

事実チューリップ賞の回顧では本番ではここで人気が落ちるクルミナル、

コンテッサトゥーレの巻き返しは警戒とまで言っていたんです。

ただ馬場、枠が出たときにこの2頭は軽視と判断。

枠順発表の記事のときにコンテッサトゥーレは穴で推したかったが

最内の1枠1番で最悪ですと言ってましたので笑　それでもルメールさんは怖かった笑


それにしても展開が違えばと思うだけにたらればは言いたくありませんが

新馬戦のような展開ではG1として面白くないと言うのが本音。

有馬記念のときも似たようなことが起きていたためなんとも切ない。

ただ一つだけ言えるのは現代競馬は近年確実にこの傾向は

強くなってきている。要因として強い逃げ馬の不在、それによって

逃げる馬が少ないのが現状。前残りは常に警戒した方がこれからは

得策かもしれませんね。　と言っても基本前有利は思ってますが

それにしてもこのスローからの瞬発戦は馬場、競馬場関係なく

ディープ有利の流れはどうにも。


これ以上は個人的愚痴になりそうなので終わりにします笑


それでは来週は牡馬クラシックの第一弾皐月賞。

一週前での注目馬はこちら

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賞金ボーダーで出れるかなーと思ってましたが

なんとか出れそうですね！！ここは好勝負期待してます♪





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