HappyLifeを楽しもう！

何時も読んで頂きありがとうございます。

西から春の便りと、桜の開花の話題が有り　少しずつ　春めいてきました。

暖かくなると虫なども活動的になります。

今は　ワンちゃんやネコちゃんは　家族同然で一緒に過ごすことが多々ありますね。

そして　春になるとノミも活動的になります。　ノミは犬の飼育環境中に生息しながらペットへ寄生・繁殖しますが、
マダニは草むらなどで生息し、散歩途中の犬に寄生します。このため、普段からペットの体を清潔にしておくことが大切ですし、ケージやベット、遊び場所など、犬ちゃんの行動範囲をまめに掃除し、定期的に消毒します。
しかし、飼い主様の時間的余裕など限られた中での世話はとても大変です。そんな時には、簡単に投与出来、一回でおよそ一ヵ月以上効果の続く動物用医薬品を使うのが効果的です。

そこで　お勧めなのが　➜　　







そして近年気になるのが　マダニによる　人への感染です。


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ＳＦＴＳウイルス！　日本列島注意報！
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■ＳＦＴＳウイルス
２０１３年１月にマダニ媒介性の新興感染症「重症熱性血小板減少症候群
（SFTS:Severe Fever with Thrombocytopenia Syndrome）」による死亡者が国内で初めて確認された。

これまで発生状況が確認されているのは、中国のほか韓国・米国でも似た
ウイルスによる症例が報告されている。日本国内においては以前から広がっていた可能性がある。


主な症状は発熱・倦怠感・食欲低下・消化器症状・リンパ節の腫れ・
出血であり、血液検査所見で主に血小板と赤血球が減少する。


残念なところ有効な治療薬は知られておらず、現在のところ対症療
法に限られている。


さらに飼育犬においても感染が確認されており、命をも奪う恐ろしい
病気は私たちの生活圏にまで忍び寄っている。


■国内分布　2014/2現在
西日本を中心に１３県で５３人の感染者が確認され、そのうち２１人が死亡している。

■マダニの生息場所
緑が多く適度な湿気がある場所であれば、身近な場所にもマダニは生息しています


■マダニから身を守る方法
SFTSに感染した場合への有効な治療法は知られていない為、まずダニに咬まれないための予防が必要。

ヒトでのマダニ予防

1.長袖・長ズボン・手袋・ナイロン製の靴などの着用
2.肌の露出部分に防虫スプレーの噴霧
3.半袖や半ズボンなどの軽装を避ける
4.野外活動後すぐの入浴や着替え、洗濯

※ヒトに置いては予防薬などはないが、幸いにも犬には薬剤による積極的な予防的対応が可能である。


ペットでのマダニ予防

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動物用医薬品による通年予防を徹底することです。
(ピペットのノミダニ駆除薬など)





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